ワードプロセッサー | 還暦過ぎても まだアラ還!

還暦過ぎても まだアラ還!

ごくごく普通に歳をとっていくはずだったのに、
還暦目の前にしてクッシング病という難病に。
おまけにその後の経過で成長ホルモンが少ないと。
書いてることは
この歳ならではの老い先に対する不安だったり我儘だったり、しょうもな・・・。

富士通が親指シフトキーボードの製造を終了するという記事

OASYS100は1980年発売で270万もしたと

 

今でもまだ親指シフト作ってたんだ!という驚きと

OASYS100ってそんなに古かったんだ!という驚き

   何故かとても高価だというのは知ってた

記事に載っていたキーボードの写真を見て

『あ』と『え』の位置だけすぐに思い出せた

 

最初に教わった時は『何これ!』で

英文タイプでアルファベットのブラインドタッチは出来たから

ちまちまと打つのが悔しくて

かといってローマ字入力するのも何だか悔しくて

むりやりブラインドタッチできるまで練習して

   今思うと仕事中にごめんなさい!な部分も

 

良く覚えてないけど

他のメーカー(確か日立だったかと)では

連想式何とかっていう(カナ2つで単語にするような?)入力方法もあったり

ひと頃はいろんな方式が入り乱れていて

素直にJISの配列でカナ入力することって意外と少なかったような

どこかの先生が考案したとかいう逆扇型のキーボードも

   ゼンゼン普及しなかったけど

母が買ったディスプレイが1行しかないパーソナルワープロは

(確かシャープだったかと)何と左上から『あいうえお順』だった!

 

そんな中で親指シフトは不動の地位(?)で

ワープロ検定(正式名称は忘れた)でも

JISキーボードと親指シフトと選択が可能で

とにかく入力は早かったから

1級の問題でさえも入力問題は全く苦にならなかったし

 

そういえばワープロ速記って今もあるんだろうか?

テープ起こしの仕事は?

イヤホン耳に突っ込んで足でカセットテープレコーダー(笑)をON/OFFできて

専門の業者さんたちはそうやって仕事をしてた

いつからか在宅ワークの代表みたいになってたけど

 

そういえば

今またブラインドタッチの苦手な若い子がいるとかいないとか

スマホもタブレットもキーボードじゃないから

 

枯れ葉に乗っかってるみたい?薄いピンクとか白は難しい