富士通が親指シフトキーボードの製造を終了するという記事
OASYS100は1980年発売で270万もしたと
今でもまだ親指シフト作ってたんだ!という驚きと
OASYS100ってそんなに古かったんだ!という驚き
何故かとても高価だというのは知ってた
記事に載っていたキーボードの写真を見て
『あ』と『え』の位置だけすぐに思い出せた
最初に教わった時は『何これ!』で
英文タイプでアルファベットのブラインドタッチは出来たから
ちまちまと打つのが悔しくて
かといってローマ字入力するのも何だか悔しくて
むりやりブラインドタッチできるまで練習して
今思うと仕事中にごめんなさい!な部分も
良く覚えてないけど
他のメーカー(確か日立だったかと)では
連想式何とかっていう(カナ2つで単語にするような?)入力方法もあったり
ひと頃はいろんな方式が入り乱れていて
素直にJISの配列でカナ入力することって意外と少なかったような
どこかの先生が考案したとかいう逆扇型のキーボードも
ゼンゼン普及しなかったけど
母が買ったディスプレイが1行しかないパーソナルワープロは
(確かシャープだったかと)何と左上から『あいうえお順』だった!
そんな中で親指シフトは不動の地位(?)で
ワープロ検定(正式名称は忘れた)でも
JISキーボードと親指シフトと選択が可能で
とにかく入力は早かったから
1級の問題でさえも入力問題は全く苦にならなかったし
そういえばワープロ速記って今もあるんだろうか?
テープ起こしの仕事は?
イヤホン耳に突っ込んで足でカセットテープレコーダー(笑)をON/OFFできて
専門の業者さんたちはそうやって仕事をしてた
いつからか在宅ワークの代表みたいになってたけど
そういえば
今またブラインドタッチの苦手な若い子がいるとかいないとか
スマホもタブレットもキーボードじゃないから
枯れ葉に乗っかってるみたい?薄いピンクとか白は難しい