私は音楽が好きだ。
私の知っている娯楽の中で
かなり自由度が高くて
心から良いものだと思う。
なんで私は音楽が好きなんだろう。
今夜、もう早朝だけど
考えてみたいと思う。
そもそも私は
2歳からピアノを習わされていて、
物心がついたらもうある程度弾けている状態だった。
けれど、
習っていたクラッシックピアノの不自由さ
主に指番号、強弱やスタッカート、
アクセントなどの記号を指摘されすぎて
気づいたらピアノが好きではなくなっていた。
歌うのはずっと好きだったが。
学校から帰ると
ピアノの練習と宿題が終わるまで遊びに行ってはいけない。
門限は周りの友達より30分短い。
週1、小学六年生からは週2でピアノ教室。
見事に”やらされてるだけ”の習い事になった。
そんな中やっているから、
教室の同級の子にはおいていかれ、
ピアノが弾けるということを胸を張って言えなくなってしまった。
ずっと歌は好きだ。
きっと歌なら下手と思ったことも言われたこともないからだろう。
でも、
上手な人の目の前だと
歌が得意とも胸を張れない。
大人になってから
なにか最後までやり遂げようと、
シンガーソングライターの塾のようなところへ入ったが
まあ、予想通り。
無理やりやらせてくれる人がいないと、
無断欠席を繰り返し、
自動的に退学となった。
なので私は今、
2歳から中3までピアノを習っていたが今では簡単な楽譜しか弾けず
中学でトロンボーンを吹いていたがきっと今は吹けず
ギターに至ってはコードもろくに弾けない
こんなにボロボロで
ちょっと考えたら情けない思い出ばっかりが
思い浮かぶのに
仲良くなる人、安心する人がみんなアーティストだからか
音楽が大好きだ
みんなが自分の思考を、音楽を
出力できることが
うらやましく思う
みんなどこかのタイミングで努力したのだ
私があきらめていた努力を
友達のライブに行くたびに
”私もステージに立っていたはず”と
思ってしまう。
情けない。
でも音楽自体は今も好きだし
大人になってお酒を飲むようになってから、
酒を飲んだ状態なら少し自由に
音楽で遊べるようになった。
最近好きな音楽は
ヴェイパーウェイヴというものだ
すごく自由度が高い
今まで聞いてきた音楽とは全然違うのだけど、
世の中でよく言われる
クソコラみたいだと私は思っている。
既存の、
以前私が決してかっこいいとは思わなかったような音を
切り貼りして
どこかけだるさを感じられる
言いたいことばかり言って何もまとまらなかったな
そろそろ寝ます。
おやすみなさい。