着物は、帯揚げ、帯締め、帯留め等、使用アイテムが多いので、

収納については、日々アレコレと試しています。

 

そんな中で、ここ最近しっくりときている、帯揚げと帯締めの収納方法をご紹介したいと思います。

タイトルの一軍帯揚げとは、よく使うもの、使用頻度の低いものを二軍として分けています。

今は生活のほとんどの場面で半幅帯を使用しており、帯揚げ帯締めの使用頻度はそもそも高くないので、以前は手持ちのものをすべて折り畳んで、ひとまとめに収納していました。ですが、一枚引き抜く度に他のものまでぐしゃぐしゃになってしまい、出し入れがちょっとした手間でした。

そこで、竹素材のカトラリー入れに、よく使う帯揚げ4枚、帯締め(三分紐)数本だけを厳選して、

くるくる丸めて収納してみました。

コーディネートを考える手間も省けるし、出し入れも簡単。

接着剤の影響で変色してしまう可能性もあるので、長期保管用には向かないかもしれませんが、

出し入れの頻度の高い、普段使いの小物収納にはちょうど良く、使い勝手良好です😊

 

↓こちらなら帯留めも一緒に収納できてよさそうですね。

 

気の利いた桐の箱に納めてあげられたら最高ですが、ここはニュージーランド😂

気の利いた桐の箱に納めてあげられたら最高ですが、ここはニュージーランド😂

こんな感じ、シンプルで素敵ですね。

 

今手元にある帯揚げは、全部で10枚。

礼装用は今は出番がないので、着付けの練習用に一枚のみ😂

残りは全て普段使いのものです。

数えてみたら、その内の6枚が豆千代モダンさんの無地の縮緬帯揚げでした。

豆千代モダンさんの帯揚げは、絶妙な色のセレクトが素敵なだけでなく、

適度に厚さがあり、形が作りやすいところが気に入っています。

端にロゴが刺繍されているので、帯揚げの表裏のうっかり間違い防止にも効果的笑

今までに相当な回数使ってきましたが、へたることなく、まだまだ現役😊

普段着物におすすめの帯揚げです。

 

以前は、半幅帯の時もアクセサリーとして、帯締め・帯揚をよく使用していましたが、今は子供達が帯締めや帯留めを踏み台にして登ってきたりするので、普段はあまり使えていません笑。

 

みなさんは小物収納どうされていますか?是非シェアしていただきたいです🤗

 

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