織守きょうやさんの「花束は毒」を読む。
あなたなら、どちらを選ぶのか…?
と、書いただけじゃ、何もわからないか…。
あ~、結末にいたる返しを、書きたい。
書いてしまいたい。
この結末。
読者にその選択を、ゆだねられたのだ。
「イヤミス」にするか、それとも、「スッキリ」して
「納得」したいか。
これは、幾つかあるどんでん返しのその先のこと。
どちらをとっても、作家さんの掌の上、
そんな気がする…。
物語は、サイコスリラー的で、それが、あまりにも、
なので、普通なら気持ちの悪さが押し寄せるのだろうが、
ストーリーの急展開に、その気持ち悪さも忘れる、
毒の強さにのっかってしまう。
やっぱり、依頼人役の木瀬より、探偵である
北見のキャラがかなり目立ち、そして魅力的だ。
できることなら、
北見に、スパッと、シロクロつけて欲しいのだが…。
