第一子長男すーは慢性常位胎盤早期剥離（CAOS）
超低出生体重児で生まれお空に還しました。
第二子長女ちるぽよは何と子宮破裂での出産。
→ 今回はこの話
第三子次女あしゅりーを5ヶ月間の入院を経て出産。
文字通りのドラゴン
もまたいで通る命がけ
ハイリスクフルコース妊娠の振り返り記録です。
前回からずいぶん間が開いてしまいました。。。。。
卵管造影検査の続きです・・・
先生「うん！卵管右も左も通ってますよ！」
私「え？！マジっすか」
先生「で、次なんだけどどうする？しばらくタイミング見てみる？」
私「造影検査後は妊娠しやすいというので、しばらくタイミングでおねがいします！」
と、言うことで
タイミングに移行したのでした
子宮の状態も見てもらい → 妊娠OK!
次の出産はこちらでも見てもらえるか？ → もちろんOK！
造影検査結果 → 問題なし！
血液検査結果 → 問題なし！
ということで
タイミングにチャレンジ開始です。
第一子長男すーは慢性常位胎盤早期剥離（CAOS）
超低出生体重児で生まれお空に還しました。
第二子長女ちるぽよは何と子宮破裂での出産。
→ 今回はこの話
第三子次女あしゅりーを5ヶ月間の入院を経て出産。
文字通りのドラゴンもまたいで通る命がけ
ハイリスクフルコース妊娠の振り返り記録です。
卵管造影検査と言えば
卵管がちゃんと通っているのかを確認する検査です。
卵管が詰まってると、卵巣から卵子が降りてくることができないので
通行止めになっていないか？確認するために造影剤を入れてレントゲンで確認する検査なのですが・・・
検査は水溶性と油性とあり
私がやったのは水溶性でした。
また病院によってや詰まりが分かりにくい人は次の日確認することがあるみたいですが
私はその日のうちに結果が出ました。
１）下半身スッポンポンで検査着におきがえ
２）いつもの内診台でおまたを開いて先生を待ちます
３）「はい、器具はいりますよー」と言われ何かがおまたに入れられる
４）入れたまま、今度はレントゲン室に移動
（移動は自分の足で歩くので
股の間からタンポンの紐のようなものがプラプラと垂れてて違和感ぱない）
５）レントゲン室のベッドに横になる
６）「はい、では液を入れていきますね」と言われ
冷たい何かが中に流れ込んでくるのを感じる
７）どんどん侵入してくる冷たい液体
なんだー めっちゃ痛いと聞いていたのに余裕余裕
９）なんて余裕ぶっこいてたら
いきなり襲ってきた・・・
痛いっていうより
とにかく生理痛の腰の重さ
無理無理 もう おなかの中に入らない！！！
って感じでした。
「あと少しですよー」と先生に言われた時の絶望感は
「まだ 入れる気か・・・・」
と、軽く殺意すら覚えました。
と、無事に撮影して
その後、尿検査を提出するためにトイレへ・・・
ナプキン持ってきてねと言われていたので、それをあてて
尿検査をすると・・・・
コップの中 めっちゃトマトジュースでした。
そんなもんだろう・・・と提出すると
おばちゃん看護師、すごく驚いてて
「あらあら 出血多いわね」
って、え？これ多いの？？？
卵管造影された皆さん
出血どうでしたか？
私、ネットで調べまくったのですが
検査後トマトジュース出た人見たことないです
そのあと傷が付いてダラダラ続いたというのは聞きますが
私は検査直後からその日のうちに収まりましたが、ちょっと付いたレベルではなく大量出血でした。
ナプキン1枚では絶対足らず、帰りのドトールのトイレでトイレットペーパーぐるぐるにまいて
ナプキン補強したくらいです。
（一枚しか持ってこなかった）
そして、アレを抜いておきがえ後、診察室に戻り
先生から検査結果を聞くために待つのであった
第一子長男すーは慢性常位胎盤早期剥離（CAOS）
超低出生体重児で生まれお空に還しました。
第二子長女ちるぽよは何と子宮破裂での出産。
→ 今回はこの話
第三子次女あしゅりーを5ヶ月間の入院を経て出産。
文字通りのドラゴンもまたいで通る命がけ
ハイリスクフルコース妊娠の振り返り記録です。
久しぶりにあう イケメン先生は私の事を覚えていてくれて
「前回は残念でしたね」と言った
全然残念ではないのに。
産婦人科医からしたら「残念」の定義なのかもしれないけど
私からしたら、生きてすーに会えたのだから全然残念ではないのだ
そして、子宮の状態を見てもらい
次の妊娠時もここで診察してもらうことはできるか？を確認した。
内診では子宮は問題なし。
ここで帝王切開もやってるし、もちろんここで出産できますよ！
と、なんとも頼もしいことを言ってもらえた。
この1年必死で妊活しましたが一切妊娠しませんでした！
先生・・・妊娠がしたいです
何とかしてください！！！
と、スラダンのミッチーの様なことを言ったか言わないかは謎ですが
あれよあれよと血液検査をして、次は卵管造影ですと言われ病院を後にしました。
そして、恐怖の卵管造影検査がはじまるのです・・・・
