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日常のコト
ママ目線
アルタ目線
ベガ目線
昨日の夕方。
アルタとベガに、お気に入りのネズミのおもちゃの新しいのを出してあげて。
パパは仕事部屋でお仕事、私は洗濯物を各部屋に届けに行って、勉強中の娘とちょっとお話していたら…
『にゃぉぉぉぉ〜〜ん、にゃぉぉぉぉ〜〜ん、』と聞いた事のない悲鳴のような鳴き声
びっくりして声の方に行くと、リビングのドアにアルタの前足が挟まってる
慌ててドアを開けると、挟まっていた左前足を引きずりながら、パニック状態でソファの下に逃げ込んで出てこないアルタ…
チュールでおびき寄せてみたら、ソロソロと出て来て舐め出し、少し落ち着いたよう。
挟んだ前足をたまに宙に浮かしたり引きずりながらも一応使って歩いているし、骨は折れてない
病院行こうかどうしようか…と、みんなで様子を見ていると普通に歩き出したので、挟んだ部分を触ってみたり押してみたりしてみたけど、痛がる様子もなく。
1時間もすると、ジャンプもしておもちゃで遊び出したので、やっと一安心
どうやら、ネズミのおもちゃを追っていて…
いつもは閉めているドアが、たまたまストッパーがかかって開いていて…
ドアと壁の間に入り込んだネズミを追って行ったアルタの体で、ドアのストッパーが外れて閉まり…運悪くこの部分に前足が挟まったよう。
ゆっくり閉まるドアなので重みも結構あるし、前足だけでそのドアの重みを受けていたのだから、とっても痛かったと思う…
骨が折れたり怪我したりしなかったのが…ほんとに不幸中の幸い。
でも、すごく痛かっただろうなと思うと可哀想で可哀想で、あの鳴き声を思い出すと泣けてくる
家の中でこのリビングのドアだけは、最後まで開けてカチャってストッパーをかけない限り、自然に閉まる仕組みになっていて。
ここ何ヶ月かは寒いから開けっぱなしにする事はなかったんだけど、少し勢いがつくと勝手にストッパーがかかって開いたままになる事があったのです
これからは、みんな気を付けるだろうけど、またないとも限らないし、何か対策を考えないと…
飼っている動物がこういう怪我をしたりするのは、100%飼い主の不注意、飼い主の責任、だと思うよ。
アルタ、ほんとにゴメンね。。
ベガに甘えながらスヤスヤ眠っているアルタの左前足を何度もヨシヨシして謝るママでした