- 同じ作業療法士の皆さんに勧めたい1冊!!
- OTなら知ってて当然の偉大な先生を追った本です。
素敵です。感動します。作業療法を再考できます。
素敵です。感動します。作業療法を再考できます。
作業療法は、第一次のパラダイム危機に陥った際に、還元主義を取り入れ、医学的な知識と根拠を重要視させざるをえなかった。それは、量的な効果を求めただけでなく、悪い所やできない事を治すことだけに目を向けるネガティブヘルスへと転換した。
しかし、ネガティブヘルスはその人の健康を本来の意味でネガティブに追い込んでいると考える。
その人の、良い所を探し育てる、ポジティブヘルスこそ、作業療法の持つ真骨頂であるように考える。
さて皆さんの対象者?患者さん?はどのようなポジティブな面を持っているだろうか?
「あなた達は何者ですか」これは作業療法の全国研修会で、 ある偉大なOTが言った言葉である。
聞いていたOT達は皆ぽか~んとしていた。
なぜなら、そこに参加していたのは、作業療法研修会という名のとおり
まぎれもなくOTだけであり、意味不明であった。
しかし、その言葉の裏にはこんな言葉が隠されていた
「この中に本物のOTはいるのか?」「いやあなた達は本物のOTではない」
そして作業療法士とはこういうものだ!!と講演は進んだ。
今、そのOTの言った事はあながち、というか間違いではないな~と感じている。
現在、身体障害領域のOTはPT化している。
目の前の機能、徒手的な技術のみを学ぶ、神経促通手技、
別に悪いことじゃない。
だって対象者の事を考えての事だろうから。
でも、それだけではOTじゃない。
障害を持った方に対し、全員同じ様な機能訓練を繰り返すのは、
自動車工場かなんかで、白い塗装を塗り続ける、流れ作業の機械の様なイメージである。←そんな訓練見た事あるので
OTは、その人らしいカラーで人生が送れる様に、できる事を一緒に育て、可能性を広げられなければいけないと思う。その人の役に立ち、支え、時には見守る・・・・・そんなことの大事さというのはOTなら気づいて当然のはずだ。
対象者の為にとやっているはずの機能訓練や手技が時に対象者の視野を狭めているのに、今のOTさんはどれだけ気づいているのでしょうか?
ベテラン
の偉人OTはよ~く知っている。しかし10年目以下のOTはそれを知らずに、考える暇もなく業務にあたっている人が多いように思える。
わかるためには、まず広い意味で「作業」勉強する。作業をブラックボックス化しない←偉大なOTの引用
それから始めなければいけないと思う。
これを読んだ あなたは何者ですか?
ここまで読む様な方は、きっと変人だろう。
でもすばらしいOTであると確信するm(_ _ )m
どんなタイトルだよ(@ ̄Д ̄@;)
と思う人もいるだろう。だって、OTであれば、全員作業療法をやっているじゃんって思うかも
でもそれは違う。この意味がわかる人も多くいるだろう。
高校生、OTSとしての学生時代に学んだ作業療法像と現在の臨床のギャップに困惑している人も
多いはずだ。←気づいているだけ良い。気づかず、先輩に言われるがまま機能訓練を繰り返す人
日々の業務をこなすのにいっぱいいっぱいの人もいるからだ。
でももし気づいても、どうしていいかわからない人がほとんどだ。
自分の周りのOTも「作業療法やりたいんだけど・・・」
「急性期ではそんなこといってらんないの」「患者さんは機能訓練やりたがってるんだもん」
「施設ではROM、筋力訓練しないとわるくなっちゃうから」と皆いっていた。
でもそれは、まだ、作業療法や作業を理解していないからできない人が多い。
(わかてても、やれない人もいるかも)
そういう、ギャップに苦しんでいる人に見てもらい、「あ、こんな人もいるんだ」「考え方もあるんだ」
と思っていただいたら幸いである。
このブログで全部は言えないが、まず明日から作業療法士が身体障害領域で作業療法をやるには
①評価の際のちょっとした工夫
②その先の人生を想像し、幸せになるかを考える
この2つを考えれば、できる
考え方としては、まず・・・
作業バランス
意味ある作業
心理学的な視点
行動変容
あたりでしょうか?この辺をはんしていきたいと思います。
ではでは、次は偉人OTの話でもします。
身体障害領域の作業療法士です。
自分は高校生の頃から、作業を通して、リハビリテーションを行う
この作業療法士にあこがれて、大学に入りました。そこでも、作業療法
の素晴らしさを教えられ希望に満ちた臨床を待ち望んでいました。
しかし、臨床実習ではPTの様な事ばかり教えられ、あれ??と思い。
実際臨床に出てみても、学生時代ならった「作業療法」は実施されてお
らず、同じような機能訓練や、技術を競い合うかのような徒手的アプロ
ーチばかりでした。
周りに助けを求めてみたものの、周りも同じような事ばかりで。
作業療法ってなんですか?と問うと、「ADLじゃん? 高次脳じゃ
ん?」と狭く浅い答え
が返ってきて、それだけならまだしも「PTもOTもかわらない」との
話まで・・・・
あげくのはてにPTには、「OTってらくだよね。うちらのマネしてれ
ばいいんだもん」
「俺もOTの様な事もできるからPOTだな」とわけもわからない事も
言われました。
しかし、作業療法の文献を集めながら、様々な研修に行き、独自の考え
かたも交えて、現在にいたります。
今言える事は「作業療法はすばらしい!」その作業療法士のすばらしさ
を他職種のみならず作業療法士自身がわかっていない。勉強していない
ないと感じております。
ここでは、同じように作業療法士になって、臨床で悩み、不安や疑問を
持っている人の
お役に立ちたいという気持ちから立ち上げたブログです。ぜひコメント
やメッセージお待ちしています。