友達という存在をめぐる議論 | アドラー心理学でブレークスルーを巻き起こすブログ

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アドラー心理学やコーチングで学んだことの中から印象深かったことを中心に書き綴っていきます。
大学では心理学や哲学、福祉経営学を専攻しました。
読者の皆様もどこまでも広く深い心の探求を模索していきましょう。
そして、人生にブレークスルーを巻き起こしましょう!

最近、フェイスブックで次のような投稿をして、
400人からのリアクションを受けています。


「友達はいなくたっていい」

幸せな人ほど友達が少ないぼっちです。

なぜなら、群れることを求めたり、
友達がたくさんいることを自慢する人は、
自分軸の幸せを持たずに、
ただ安心したいがためにうわべだけの友達を作っているだけだからです。

自ら群れないことは孤独でも不幸でもなく、
本当の幸せなのです。

【アドラー心理学サロン】


まさかこんなに反響があるなんて思わなかったです。
あなたは友達は多いですか。
多いことは悪いことでは決してないです。
アドラー心理学サロンでは、
群れることで安心するために友達ごっこすることは無用だと言っています。

確かに、私には心底友達と呼べる存在はほとんどいません。
でも、仲間はいます。
職場の仲間とは仕事というミッションを共有する貴重な存在です。
学生時代も仲間はいました。
ですが、ずっと絆でつながった友達かといえば、NOな気がします。
友達の定義にもよりますが、
私は友達という存在を仲間よりも深い関係性を持った存在だと捉えています。
環境や時期が変われば、付き合う人も変わります。
ずっと友達でい続けられる人は少ないと思います。
私は群れるのは苦手だし、好きでもありません。
心底心を許せる存在は数人でいいと思っています。

というわけで、最近起こった驚き話でした。