ふと さみしくなったり 心が折れそうになったとき
どうしていいかわからなくて ぐるぐる悩んでいるとき
誰かの何気ない一言 動作 仕草や行動に
とても救われることがある
救われたことが幾度もある
向こうとしては本当になにげないことで
その行動や言った言葉さえも
後日 きれいさっぱり忘れてしまっていることもあるのだけど 笑
その自分に残された何かはいつまでも自分の中に残っていて
自分を形作り 生きてきた証 パーツの一つとして組み込まれているのだ
偶然と必然に導かれた「何気ないこと」
奇跡と軌跡による交差
それらに支えられて 自分もみんなも生きているのだと思う
今日はそんなことをふと思ったのです。