とうとうやってきちゃいました、
ファイアーオパール~~~ ドキドキ



やこうれっしゃ

やこうれっしゃ


とても小さいしこんな感じの母岩付きなのですが、
こんなのが欲しかったので超OK。
単体より、母岩付きで原石かルースの子が欲しかったのです。


最近 再びファイアオパール熱が来てまして、
近所の石屋さんに何時もあこがれの目で眺めていた
ルースのファイアー(ちっこいのに激高い、自分には)をふと見に行ったのですよ。

そこで、
「ファイア、欲しいけど高い。。他の子今いないよねえ?」
と聞いたら、
「えーーと。。。確か原石が来てたよー」
「どこーーー!」


ひとめぼれですよー
この整いすぎてない感じが良いんですよー
おねだんも5分の一以下ですよー
他のもの買う予定削りましたよーーー


2つ一緒に水につけられてて、(オパールは乾燥に弱い)
片っ方は緋色なんだけどもう片方は完全に母岩に入り込んでるオレンジ色、
そして透明な部分は店長さんは「コモン(ゼリー)オパールだよ」といったけど、
よく見ると遊色がわずかながら見られるので、微妙に「ウォーターオパール」じゃないかと。
そういうことにしておく。w


・・・また石が増えた・・・


いいの 好きだから。好きな子だけ厳選してるから。
ブレス用のビーズ状以外、原石は元々数個だし
今のところ 手が出ない子には巡り会っていないので、
多分 来るべき子がそのタイミングで来てるのでしょう。。。
乳白色のオパールは、母が大好きな石でした。。。(でかい指輪がある)


【オパール】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%AB
水晶の一種。(石英)
オパールの名前の由来は、ラテン語の宝石を意味する『opalus(オパルス)』ですが、
その『opalus』という言葉自体が、古代サンスクリット語で宝石、
 貴重な石を意味する『upala(ウパラ=ウパーラともいう)』から派生した言葉です。
一般的にオパールには虹色に輝く遊色効果(7色に輝く虹色効果)
 というものが見られ、これがオパールの特徴。


ファイアオパール=黄色から、橙色、赤までの地色を持つメキシコ産のオパール。
 透明度が上がっても半透明の雰囲気を持ち続け、柔らかなオレンジ~赤色の彩りを楽しめる。


コモンオパール=遊色効果を示さないオパール。


ウォーターオパール=地色がほとんど無色透明なオパール。
 オレンジ色を地色とするメキシコオパールの変異形である為に、その産出量は少ない。
 水滴に遊色が浮かぶイメージとファイアーオパールの火に対して
 水であるウォーターオパールという名称が付けられています。


結構情熱的な石。
意味も激しいwww