隔離病棟で仲良くなった中国人の高(こう)さんに、
病棟まで会いに行ってきました。
http://ameblo.jp/arusu-littlestar/entry-10014219658.html
コンビニで差し入れのお菓子を買って、
看護婦さんに頼んで高さんを呼んで貰う。
入り口の2重扉 の前で待っていると、
廊下のずっと向こうに高さんのすがたが。
軽く手を挙げると、分かってくれたのか、
扉の大分向こうから、
とても嬉しそうな顔で手を大きく振りかえしてくれた。
そしてマスク着用で対面。
高さんは私の姿を見て、
手首をそっと掴んで「痩せすぎだ」とばかりに
苦笑したように首を振って微笑み、
「ジブン」とわらって自分の腰を叩いた。
「カミノケ、キッタ?」
「うん、切った」
お互いに笑った。
お菓子も笑顔で受け取って貰えた。
「エエト、8ガツ…」
指で8をだす。
「八月、ここ、でる?よかったね。がんばってね。」
そう言ったら、とても嬉しそうだった。
肩を叩いて、またくるね。とわかれた。
訊ねて、良かった。
病棟まで会いに行ってきました。
http://ameblo.jp/arusu-littlestar/entry-10014219658.html
コンビニで差し入れのお菓子を買って、
看護婦さんに頼んで高さんを呼んで貰う。
入り口の2重扉 の前で待っていると、
廊下のずっと向こうに高さんのすがたが。
軽く手を挙げると、分かってくれたのか、
扉の大分向こうから、
とても嬉しそうな顔で手を大きく振りかえしてくれた。
そしてマスク着用で対面。
高さんは私の姿を見て、
手首をそっと掴んで「痩せすぎだ」とばかりに
苦笑したように首を振って微笑み、
「ジブン」とわらって自分の腰を叩いた。
「カミノケ、キッタ?」
「うん、切った」
お互いに笑った。
お菓子も笑顔で受け取って貰えた。
「エエト、8ガツ…」
指で8をだす。
「八月、ここ、でる?よかったね。がんばってね。」
そう言ったら、とても嬉しそうだった。
肩を叩いて、またくるね。とわかれた。
訊ねて、良かった。