8月18日
(火曜日)

昨夜はなぜか、
わたしが橋本環奈ちゃんになった夢を見た。

ドラマの打ち上げで、
とあるビルの4階のお店へ行き、
楽しく飲む。

わたしはまだお酒を飲める年齢になってから1年くらいしか経っていないだろうに、

あ、
このわたしは橋本環奈ちゃんね(笑)

めっちゃ強い。

平然と飲める女なのです。
(実物もそうらしい)

先輩女優さんがとても酔っ払ってしまい、
わたしが連れて帰ってあげる手配を進めていたのだが、
先輩女優さんは結構年上のバイプレーヤー俳優さんを狙っていて、
わかりやすく拒否られた。

わたしは、
女の人の汚い部分を見た気がして、
酔ってもいないのに吐き気がした。

マジで吐くわ、
わたし。

と思ったら、
現実のわたしのベッドにいた飼い猫が、
吐きそうになってポンプ状態だったので、
急いでベッドから降ろした。

夢と現実が絶妙にリンクしていたが、
わたしと橋本環奈ちゃんは何もリンクしてなかった。

ひとかけらでも、
現実のわたしにツメアトを残してくれたら良かったのに。

残してくれたのは吐き気のみ。

吐き気でリンクできただけでもありがたいと思え。

と、
家族に言われた。

はい。

橋本環奈ちゃん、
ありがとうございます。