6月13日 11時25分
アルちゃんが天国に旅立ちました。
享年15歳と7カ月。
大型犬のラブラドールにしてはかなりの長生き!
よく頑張ってくれました。
ここ数カ月で少しずつ弱っていってたけれど、本当に苦しんだのは最後の1日だけ。
突然のお別れではなくて、アルちゃんなりに少しずつ少しずつ老いていくことで、私たちにもお別れのときに向けた心の準備をさせてくれていたんだなーって。
15年間主治医をしてくれた獣医の先生にも「親孝行だね」って言ってもらえました。
最後の1カ月は介護が大変だったけど、母がすごく一生懸命お世話してくれていたから、アルちゃんも精一杯その愛情に応えてくれたんだね。
わたしが中学1年生のとき、今の実家に引っ越してすぐに我が家の仲間入りをしたアルちゃん。
どうしても大きい犬が飼いたくて、父にお願いして買ってもらったのでした。
アルちゃんの両親はチャンピオン犬で、列記とした血統書付のわんこだったため、他の兄弟たちは警察犬やら盲導犬やらの育成に進む一方、アルちゃんはのんびりやさんで短足だったからか、エリートコースにすすめなかったようです笑
その分、本当に人の気持ちのわかる優しい子で、私は何度アルちゃんに話を聞いてもらったことか。
高校生のとき彼氏(父さん)とケンカして泣いていると、ペロペロ顔をなめてくれたり。
たくさん公園にも行ったし、山登りもしたし、旅行にも行ったし。
ボールを飲みこんじゃって、まだ1歳になる前にお腹を切ったり。
雷が怖くてブルブル震えたり。
一人で寝れなくて2階の寝室に忍び込んできたり。
食いしん坊でいつも食卓の下でおこぼれを待っていたり。
数えきれない楽しい思い出ばかりです。
本当に可愛いくて、いてくれるだけであったかくなる、大切な家族でした。
パパ、ママの次に言った言葉がアルだったくらい娘ちゃんも大好きだったから、一緒に看取ってあげれて、火葬場にもいけて良かった。
動かなくなってしまったアルちゃんが箱に入れられてしまうのを見て開けようとしがみついて泣いてるのがすごくかわいそうだったな。
母と私がずっと泣いてるし様子がおかしいのを分かってるから、一生懸命明るくふるまってて、母の事を慰めるように優しくしていて、こんなに小さい子でも何か感じ取っているんだなって。
やさしいね。娘ちゃんのおかげで、ちょっと救われた気がする。
だんだん寂しさも増してくるけど、楽しかった思い出を胸に前に進まないとね。
ずっとお世話をしてくれた母と父に感謝。
そして、アルちゃん、これからも天国から見守っていてね。
楽しい思い出をたくさんありがとう。
大好きだよ!