大好きなレストラン☆「Florilege」 @青山 アミューズ編
どんだけ好きなんだ~
ってくらい通っちゃってます♪
おなじみの、
「Florilege」 フロリレージュ
社会人になってなかなかゆっくり食事に行けなかったのですが、
やっと落ち着いたので久々にフレンチです☆
またまた個室を用意してくださり、とてもゆっくり過ごせました♪
この日は嬉しいサプライズ(?)が続きました!
食べたいな~と思っていて、次回予約の際にお願いしようと朝考えていたものが二品!
合わせてみたいな~と思っていたものが一品、たまたま登場したのです~♪
「絶対事故か何か起こりますよ!」と近藤さん(笑
そんなサプライジングなディナーのスタートです♪
始まりはシャンパーニュ。
NICOLAS MAILLART
心地よい泡が、胃を刺激し空腹をくすぐります。
これから始まる「美しい華のような詩」に耳を欹てる準備は万端です!
アミューズ・ブーシュ
蕎麦粉のガレット オシェトラのキャビアのせ
このまま観葉植物にしたいくらいかわいい♪
シェフの遊び心とセンスの良さが出ている始めに相応しいアミューズです☆
キャビアの塩気でシャンパーニュが進みます。
そして何度頂いても、ついつい目をつぶって「美味しい~♪」と顔がほころんでしまうおなじみの逸品。
「四角いグリーンオリーブ」
こちらを頂くと、フロリレージュで食事が始まる実感がわきます。
絶対になくして欲しくない逸品です♪
バゲット&発酵バター
前菜の前に飲み物が注がれます。
ワイングラスに注がれたのは「水?」と思うほどクリアな液体。
こんな透明感のある白ワインがあるの~?とびっくりしましたが、
香りを嗅いでみるとその正体が特定できます・・・
その前に一つ目の前菜は、
稚鮎のフリット
山芋、たっぷりのサマートリュフと胡瓜の泡 肝のソース
こちらがサプライズ①
次回の予約では鮎をお願いしようとしていたのです♪
出てきちゃってテンションあがりました~!
旬の稚鮎は小さな身の中に独特の香りが凝縮されています。
サマートリュフも、胡瓜も同じく香りが個性的なのですが、不思議と香りが三位一体を成します。
しゃくしゃくっとした山芋の食感と水気が清流のようなさわやかをもたらします。
こんな前菜にあわせた飲み物の正体は・・・
日本酒です!
「黒龍 火いら寿」
こちらもサプライズ②~!
パリで日本酒が流行っているという記事を以前雑誌で読んで、
レストランで日本酒×フレンチのマリアージュを堪能してみたかったんです♪
このお酒は名前の通り、火入れをしていない純米大吟醸の生酒。
一言で言うとフレッシュフルーティ!
抜群に鮮度が良く、サクランボのような甘く爽やかな香り。
口当たりのなめらかで淡麗な味は、清流を上る鮎のイメージにぴったりです!
日本酒はワインに負けないくらい、繊細で複雑な飲み物だと実感。
鮎の独特の藻の香りは、ものによればワインだと青臭みが際立ってしまいそうですが、
日本酒だとうまく調和していました。
そして二つ目はお肉の前菜。
「ぬかるんだ キャベツ畑」
川手氏のこういうネーミングセンスが好きです♪
フロリレージュという名にぴったりの作詞家ですよね~!
「ぬかるんだ畑はバランスが悪いので、一口でいってください」
と近藤さんに注意事項を受け(笑)、いざ出陣!
甘くてとろりとした芽メキャベツの中には、ぷりととろけるフォアグラが。
そしてぬかるみの正体は、ビターチョコレートの香りいっぱいのほろほろクッキー。
ほろ甘いクッキーは大目につけたほうが美味しいです♪
ぽいっと口のなかに入れると小龍包のスープが口の中ではじけるように幸せの味が広がります!
その幸せをさらに至福へと導いてくれるワインは、
Auxey Duresses 2008
(オークセイ デュレス)
ブルゴーニュの自然派ワイン。
ドメーヌはシャソルネイ。
時間が経つほどに開いていく感じがとても分かりやすく変化に富んだワインです。
とてもストーリー性のあるワインでした。
始めは、チョークのある教室のような香り。
時間が経つと、休み時間に窓をあけたときに花壇から香ってくるラベンダーの香り。
そんな場面が頭をよぎるワイン片手に、キャベツ狩りをしてアミューズタイム終了。
前菜から満足ですが、本章はこれからです♪
メインに続く・・・
ってくらい通っちゃってます♪
おなじみの、
「Florilege」 フロリレージュ
社会人になってなかなかゆっくり食事に行けなかったのですが、
やっと落ち着いたので久々にフレンチです☆
またまた個室を用意してくださり、とてもゆっくり過ごせました♪
この日は嬉しいサプライズ(?)が続きました!
食べたいな~と思っていて、次回予約の際にお願いしようと朝考えていたものが二品!
合わせてみたいな~と思っていたものが一品、たまたま登場したのです~♪
「絶対事故か何か起こりますよ!」と近藤さん(笑
そんなサプライジングなディナーのスタートです♪
始まりはシャンパーニュ。
NICOLAS MAILLART
心地よい泡が、胃を刺激し空腹をくすぐります。
これから始まる「美しい華のような詩」に耳を欹てる準備は万端です!
アミューズ・ブーシュ
蕎麦粉のガレット オシェトラのキャビアのせ
このまま観葉植物にしたいくらいかわいい♪
シェフの遊び心とセンスの良さが出ている始めに相応しいアミューズです☆
キャビアの塩気でシャンパーニュが進みます。
そして何度頂いても、ついつい目をつぶって「美味しい~♪」と顔がほころんでしまうおなじみの逸品。
「四角いグリーンオリーブ」
こちらを頂くと、フロリレージュで食事が始まる実感がわきます。
絶対になくして欲しくない逸品です♪
バゲット&発酵バター
前菜の前に飲み物が注がれます。
ワイングラスに注がれたのは「水?」と思うほどクリアな液体。
こんな透明感のある白ワインがあるの~?とびっくりしましたが、
香りを嗅いでみるとその正体が特定できます・・・
その前に一つ目の前菜は、
稚鮎のフリット
山芋、たっぷりのサマートリュフと胡瓜の泡 肝のソース
こちらがサプライズ①
次回の予約では鮎をお願いしようとしていたのです♪
出てきちゃってテンションあがりました~!
旬の稚鮎は小さな身の中に独特の香りが凝縮されています。
サマートリュフも、胡瓜も同じく香りが個性的なのですが、不思議と香りが三位一体を成します。
しゃくしゃくっとした山芋の食感と水気が清流のようなさわやかをもたらします。
こんな前菜にあわせた飲み物の正体は・・・
日本酒です!
「黒龍 火いら寿」
こちらもサプライズ②~!
パリで日本酒が流行っているという記事を以前雑誌で読んで、
レストランで日本酒×フレンチのマリアージュを堪能してみたかったんです♪
このお酒は名前の通り、火入れをしていない純米大吟醸の生酒。
一言で言うとフレッシュフルーティ!
抜群に鮮度が良く、サクランボのような甘く爽やかな香り。
口当たりのなめらかで淡麗な味は、清流を上る鮎のイメージにぴったりです!
日本酒はワインに負けないくらい、繊細で複雑な飲み物だと実感。
鮎の独特の藻の香りは、ものによればワインだと青臭みが際立ってしまいそうですが、
日本酒だとうまく調和していました。
そして二つ目はお肉の前菜。
「ぬかるんだ キャベツ畑」
川手氏のこういうネーミングセンスが好きです♪
フロリレージュという名にぴったりの作詞家ですよね~!
「ぬかるんだ畑はバランスが悪いので、一口でいってください」
と近藤さんに注意事項を受け(笑)、いざ出陣!
甘くてとろりとした芽メキャベツの中には、ぷりととろけるフォアグラが。
そしてぬかるみの正体は、ビターチョコレートの香りいっぱいのほろほろクッキー。
ほろ甘いクッキーは大目につけたほうが美味しいです♪
ぽいっと口のなかに入れると小龍包のスープが口の中ではじけるように幸せの味が広がります!
その幸せをさらに至福へと導いてくれるワインは、
Auxey Duresses 2008
(オークセイ デュレス)
ブルゴーニュの自然派ワイン。
ドメーヌはシャソルネイ。
時間が経つほどに開いていく感じがとても分かりやすく変化に富んだワインです。
とてもストーリー性のあるワインでした。
始めは、チョークのある教室のような香り。
時間が経つと、休み時間に窓をあけたときに花壇から香ってくるラベンダーの香り。
そんな場面が頭をよぎるワイン片手に、キャベツ狩りをしてアミューズタイム終了。
前菜から満足ですが、本章はこれからです♪
メインに続く・・・