義実家で朝10時~夜10時まで、乗り切った

明るく頑張れた。自信になった






ハルくんのおばあちゃんが体調崩して病院行ってて、一時は「危ないんじゃ…」っていう空気にまでなったんだけど結局 大丈夫でした

その副産物としての姑の言い分を羅列しますと、

「いつかは来ると思ってたが早かった」

「足腰弱くて糖尿病のじいさんが一人になるのは大変だ(敷地内の別宅に二人で暮らしてるから)」

「あ、あんたらが毎日こっちに来てじいさんの相手すればいいんだよね」

「どうせそっちは長いあいだ留守を預かる人いなかったんだし、これからもそうでいいんだよ」等々




冗談じゃない内容でした
うんともすんとも言えなかった

自分の両親の老後で悩んでる人間に、なんてこと言ってくれるんだろう








でもね 今日はハルくんもいないし用事もないのに長居した甲斐がありました

(姑のマシンガントークに帰るタイミングを逃しまくっただけなんだけども)

姑のいつもの言い分「老後は施設かなっ」に、今日はオマケがついてて、

「でも○○(義弟)が面倒みてくれるって言ってくれたもんねっ。ハルキ(旦那)は何も言ってくれなかったけど」

息子たちの世話になろうとは思わない、ってよく言うわりには…てのは置いといても

ハルくんが「ノーコメント」だったのは私の教育の成果かもしれない…

教育ってのは「簡単に覆るような適当なことは言うな・考えずに口走るな・嫁の味方であれ・何度言っても直らないなら私にも考えがある」等々です

私は嫁いだくせに、自分が一人っ子だった背景と折り合いをつけれていません

だからハルくんにキツくあたる

姑たちの老後の問題にしても、「うちは弟もいるし…」っていうハルくんの軽はずみな言葉も厳しく追求しました

考えなしの軽い慰めは許せません
「できもしないくせに口ばかり」って、最終的には期待損な気分になる。それはすごく辛いんです





それが あいつは「何も言わなかった」

言えなかったのかもしれない
成果が見られて嬉しいような、でも複雑…

長男気質のハルくんには辛い変化かもしれない

そう思うとハルくんも姑たちも可哀相かもしれない…





なんてね、情に流されるほど私も余裕しゃくしゃくではないので、思うだけです

私もハルくんも可哀相

そう思うだけ










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