いつも読んで下さる方
たまたま立ち寄った方
読んで下さりありがとうございます
※今回のブログは、特に妊娠中の方は不安になる可能性があります。
大丈夫という方のみ、読んでいただければと思います。
厚さは2.4mmと基準値よりは薄いものの、とても不安に。
医師からは染色体異常などの話は一切なく、エコーを見たときに私が気になったので質問したところ、「浮腫です」と言われただけでした。
何かあれば医師の方から説明があるだろうし、何もないということは大丈夫なんだろうと言い聞かせていたのですが、やはり不安…
“もし染色体に異常があったら…”
“障がいがあったらどうしよう…”
そんなことばかりが頭をグルグルしていました。
そして、これは夫とちゃんと話した方がいいと思い、緊張しながら夫に話しました。
私「あのさ……もしこの子がダウン症とかだったらどうする?」
夫「どうするって?」
私「………おろすとか……」
夫「なに言ってんの(笑)あーちゃんは心配しすぎ!」
私「だって………」
夫「それにさ、障がいがあってもなくても関係ないと思うよ、俺は」
その言葉を聞いたとき、“あー、彼の中にはこの子とお別れするという選択肢は一切ないんだな”と思いました。
そして、夫がそれを本心で言っている(本心とそうじゃないときの言い方が違うのでわかる)ということが嬉しくて、私はこれを言ってほしかったんだと少し涙ぐみました。
短い話し合い(?)の末、
『生きて生まれてくれればそれでいい』
という結果に。
自分が高齢ということで、そうじゃない人と比べて様々なリスクがあるとわかった上で妊活していたはずなのに、全然覚悟できてなかったんだなと今回わかりました。
障がいがある子を育てるというのは、自分たちが想像する以上に大変なことだと思います。
でも、今の私には、この子がいなくなってしまうことの方が怖い。
あんなに元気に動いていたこの子と別れることができません。
まぁ…まだ染色体異常があると決まったわけじゃないんですけど…
心配性だからなのか何なのか、そこまで考えてしまいました
もちろん何もなく生まれてきてくれることが理想ではあります。
でも、生きて生まれてきてくれればそれでいいというのも本音です。
だからおなす、安心して生まれてきてね
みんなおなすに会えるのを楽しみに待ってるよ
赤ちゃんを望んでいる人みんな
今周期授かって
今妊娠中の方も
元気で健康な赤ちゃんを
出産しますように