3年6ヶ月、
お世話になった相棒と明日さようならします。
長かったようで、
とてもはやかったね。
いま、
わたしが生きていられているのはあの子のおかげ。
あの子が唯一の、
わたしの泣き所だった。
泣いてばかりのわたしを、
なにも言わずに受け止めてくれた。
悲しみに押しつぶされそうなとき、
いろんなところにわたしを連れていってくれた。
いま生きているのはね、
あのとき泣けたおかげ。
人目なんか一切気にしないで、
泣いてもいいよといってくれたおかげ。
ほんとうにたくさんのことがあったね。
その度にわたしはあの子のところに逃げて、
救われ、逃げて、救われ。
でもね、
あの人の影が残るあの場所は、
いま、これからのわたしにとってあってはいけない場所なの。
もう変わらなくちゃ。
もうとっくに進み始めてるけど。
ひとりで過ごすには、
少し大きすぎるしね。
あなたがいてよかったと、
月明かりの下で伝えた。
伝わったかな?
ほんとうに感謝してる。
ほんとにほんとに
ありがとう。
あなたのおかげで、
わたしは強くなれた。
3年6ヶ月、
わたしの人生にかかわってくれたあの子に、
心の底から感謝。
わたしを包み込んでくれたあの子に、
心の底から。感謝。
ありがとう。