手術はしない!とずっと思ってきた私が、どうして手術を考えるようになったのか。

理由はいくつかありました。

 

<大きなお腹でこれからも生きていくのは嫌だ!>

鏡でお腹を見るたびに、本当に嫌な気持ちになっていました。

何を着ても似合わない、写真に写るのも嫌。

もちろんダイエットして努力もしなくてはいけないけれど、少しでも解消できるなら手術したいな…

<閉経後もたいして小さくならない>

子宮筋腫は閉経すると小さくなっていくそうです。

でも私の場合、閉経までまだ何年かあるのでもっと大きくなる可能性がある、今の大きさだと小さくなるといっても5㎝ぐらいまでしか小さくならない、と婦人科でうかがいました。

それを聞いて、このままでいいや!とは思えなくなりました。

<今なら時間がとれる時計

ずっと忙しく仕事をしてきた私でしたが、この時期はゆっくり時間を使える状態にありました。

手術するなら今しかないかも!と思いました。 

 

子宮をとるか筋腫だけとるか、という選択肢がありましたが、私は手術するなら子宮ごととってしまいたいと思いました。

再発してまた手術なんて嫌だし、妊娠を希望しているわけではないので筋腫だけとる方を選択する必要がないように思えました。

筋腫の数が多く、大きさもかなり大きかったので、やるなら全摘だな…と。

 

よく、子宮をとるとメンタルがやられてしまう人がいる…と聞きます。

子宮をとったことで自分が女性でなくなるような感覚になるとか、自分の子どもを育んでくれた子宮をとるなんて悲しいとか、生理がなくなるのが寂しいとか。

子宮は女性の象徴のような臓器ですから、様々な思いが押し寄せるのは想像がつきます。

手術を考え出したとき、私はどうかな?と考えてみました。

う~ん、多分大丈夫そうかなぁ。そんなにこだわりはないかも。

実際に手術した後、気持ちが変化するかもしれないけれど、今のところは平気そうです。

 

でも、子宮本来の仕事をさせてあげられないままサヨナラしなくてはいけないのか…と考えると子宮に申し訳ないような気持ちにはなりました。

それに、本当だったらこれからもずっと私の一部として存在するはずだった子宮を、筋腫といういらない物を取るために取らなくてはいけないというのも、ちょっと…。

いらないのは『筋腫』であって、子宮は『いらない物』ではありません。

ちょっと複雑な気持ちになりましたショボーン