このイベントのトリを務めるのは、待ってました!のMADAME EDWARDA(マダム・エドワルダ)
80年代に日本のロックシーンに、パンク、ニューウエーブといったものを築き上げたバンドなんですね。キャリアの長いバンドなんですよ。
マダム・エドワルダもリアルタイムで体験してないんですよ。
詳しくは、こちらのマダム・エドワルダのオフィシャルサイトをご覧ください(;´▽`A``
または、MADAME EDWARDAで検索検索~。
彼らにとっては、30年ぶりの関西ツアー。
私も、一度でいいから観てみたい!で、念願叶って観る事ができました。
お客さんはもちろんの事、対バンしたバンドの方々も待ってました!な感じで彼らの出番を見守る。この日のために遠方から来られたお客さんもかなりいらっしゃいました。
私は、生まれて初めて観るマダム・エドワルダのLIVE。生きてるうちに(←大袈裟な言い方や)マダムのLIVEが観たい!!と、切実な願いでした(*゚.゚)ゞ
ついに、ついに観られる時が来るなんて・・・!
幕が開くのをドキドキして観ました。緊張しましたよ。
バロック調のSEが流れ、幕が開く。メンバー3人がスタンバイして演奏を始める。
Vo.ZINサマ登場!キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
わっ!!っと歓声が上がる。
みんな、テンション上がり捲り。私は・・・と、いえば、生まれて初めて観るマダム・エドワルダ。
ZINサマ観た時、皮膚から毛穴から頭の頭皮まで、ゾワゾワゾワ~~~~っときてしまった。
ちょ・・・何なの!?この人!?
魔王か?いや・・・違う・・・この人・・・
神(GOD)だ。
神降臨だ!!
思わず、シャッター押しちゃったよ。
ファンにとってはお馴染みの曲をプレイする。
ファン層は、幅広かったですね。昔からのファンもいれば、後からファンになった若い子に、海外からも。
流石、後からファンになった子は、勉強されてますね(^∇^)
ネットで調べたり、You Tube観たり、音源捜したり予習されてました。
メンバーさんも個性のある人達で、どう言葉にしていいかわかりません。
ロックに目覚めた時の衝撃とデルジ・ベットを観た時の衝撃とはまた、違う感じの衝撃でした。
ZINサマのヴィヴラート天使の歌声?何でこんな声出せるの?
も~うなにもかも素敵なんですけど。
ノリ捲りましたとも!!感極まりテンションあがり。
ZINサマ、中性的で魅了されました。
30年位のキャリアのある人らなんですよね?
ZINサマ、歳取ってるの?あの、美しさは何!?いつ、歳取るん?
デルジ・ベットのISSAYさんと、同世代とか・・・。
LIVE自体も結構長めでしたね。
もっと観たいのよ!もっと観たいのよ!と「アンコール!アンコール!」
アンコール!が終わり、まだ足りない!まだ足りない!
「ローレライ!ローレライ!」のまさかの、ローレライ!コール。
「ローレライ」はマダム・エドワルダの代表曲といってもいいのでしょうか?ファンはどーしても「ローレライ」が聴きたいんでしょうね♪
ローレライをプレイされました。
日本のロック・シーンを築き上げた人達なんだな。
80年代に活躍されて、マダム・エドワルダがいなかったら、今のヴィジュアル系バンドはなかったかもしれないね。
ある、作家さんのブログを拝見したが「マダム・エドワルダやオートモッドがいなかったら、今のヴィジュアル系バンドは違ったものになってただろう」まさに、その通りだと思います。
ほんまに、素敵なイベントでした。
マダムさん、また関西に来てくだされo(〃^▽^〃)o切実な願い。
ジェルソミーナのヒラオカ氏「マダム最高!!良かったな~o(〃^▽^〃)o」
共演されたバンドさんも、共演できた!長年の夢叶った!!と、感無量。
感動的なイベントでした。
終わったのが23時。夜想から地下鉄駅までダッシュ!で走り、地下鉄駅からJRまで、またダッシュ!ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ
終電には、十分間に合いました(笑)家に帰るまでがLIVEです(笑)
お酒飲めなかったな~。日帰りだし、地元着いたら、家まで車運転するからね。
いいGWでしたよ♪
やっと完成しました~。遅くなってすみませんね。
ジェルソミーナ、リキッド・バタフライ、ROSE、マダムの写真撮影アルナ