おはようございます
今は、子供達は夏休みで社会人の方々のお盆休みの方も多いのではないでしょうか
おんじの住む家の近くも駅前はこの時期は人が多くなり、人混みが苦手なおんじはややこんな顔をしながら暑いのもあり(暑さに弱いです)買い物は手短に済ませて外出はあまりせずに鳥達や植物達と過ごしております
さて、今回は皆さんも聞いた事がある方も多いかと思いますが、動物達の地震予知についてです
地震の前に犬が吠えたりいつもと違う行動をとったり、魚が跳ねたり鳥がパニックを起こしたりなど実際に事例は多くあり又アルムの部屋の子供達も同じ様に地震の時はパニックを起こす事があります
しかし、これには結構個体差があるのではなんて事をおんじは思っております
と、言うのもアルムの部屋では特に地震に敏感なのがクララとシロです
少し前に、夜中に急にパニックを起こした事があり、隣で寝ているので飛び起きたのですがその時はクララとシロがパニックを起こして、それに驚いて他の子も騒ぎ出しました
そこで、いつもパニックを起こした時は直ぐにカバーを開けてなだめてから、後で地震情報を調べるのですがその時はニュースにならないくらい小さな震度1か2の地震が確かに県内で起きておりました
そして、結局最後まで一度もパニックを起こさなかった強者が2羽……セバスとペーターです
この2羽は、肝が座っていると言いますか念の為除いてみても「えっ何でパニック起こしてるの」「もう夜中だし寝かせてくれよー」と言いたげに餌を食べたりしておりました
クララは、三重県の有名なオカメインコのブリーダーさんからお迎えし、野生に近い全く人馴れしていない親鳥から生まれた子です
そして、シロは来た時から人に怯えておりましたのでこの子も野生に近い様な子なのかも知れません🦜
他の子はペットショップやホームセンターの子達で人にはある程度は慣れているのかな
これはあくまで推測ですが、野生の遺伝子が強い子の方がもしかしたら地震などの察知能力も高いのかなーなんて事を考えてしまいました