近所の家を断水させないやり方。 | ドイツ風の家を建てる!ん…土屋ホームで??

ドイツ風の家を建てる!ん…土屋ホームで??

家の設計にブログが大変参考になりました。
自分のブログが誰かの家づくりの役に立てばと。
高気密高断熱には、力を入れました。

はーい!からすです。

 

 

今日もみんな元気してるかな?

元気ないね。。。そりゃそうか。。

非常事態宣言が出ちゃったらそうだよね。

早く治まることを願います。

 

今回の記事は、またちょっと前に戻ります。

行ったり来たりでゴメンね。

web内覧会。。。もやったし、外構編。。。も終わったから、ネタがほとんどないんだ。

 

たまたま出てきた写真で、ここ何回かは、乗り切ります(笑)

 

水道配管です。

 

 

こんな感じで、掘っていきます。

家から既設水道管まで50mぐらいありました。

 

普通こんなに長い距離だと、工事料金がめちゃくちゃ高いんだけど、この時の土屋ホームは、距離に関係なく一律料金でした。

これが、土屋ホームを選んだ理由の一つです。

 

水道管と排水管を埋けていきます。

 

途中に点検桝を設けていきます。

逆流しないためでもあるかな。

 

 

懐かしい、足場とシートがかかってますね。

手前の枡で40mくらいでしょうか。

 

この電柱の向こうの道路にある水道管に繋いでいきます。

 

排水は本下水が通っていないので、浄化槽を埋けます。

4層になっていますので、こんな感じです。

 

たしか7人槽だったと思います。

結構大きいですね。

 

この蓋を嵩上げするための物だったんですね。

 

道路をカットして、管を繋ぎます。

 

既存の管は既に使用されてますので、どうやって繋ぐのでしょうか。

人が使っているのに、どこかで止める弁があるのでしょうか?

 

深く掘ったので、水が湧いてきております。

水中ポンプで排出してます。

 

繋ぐ管の両脇に何かを付けています。

 

話を聞くと、この区間を凍らせて水を止めている間にジョイントするそうです。

おお~中々おもしろいですね。

なるほど、ここにある液体を入れて、両側を凍らせるんですね。

 

何か車から下ろしました。

 

どうやら液体窒素らしいです。

これで凍らせるんですね。

 

この液体を

 

この窒素?の中に入れると

煙が出てきて、液体窒素ができるようです。

 

これを先程の取り付けた枡みたいな中に入れます。

 

結構煙りますね。

 

どうやら、凍ったらしいですね。

 

それでは、ここにうちの水道を繋がせていただきます。

 

はい、ジョイント完了です。

 

こうやって、近所の家も断水させることなく、工事をするんですね。

 

浄化槽もこんな風に埋めました。

 

 

嵩上げして埋めたら、はい出来上がり。

 

次の記事は、この入り口の段差にステップを打設する物です。

以前基礎をしてくれた鳶さんを頼みました。