前回の記事でちょっと触れましたが、地盤調査の結果
鋼管杭5mを50本打つことになりました。
50本って結構ボリュームありました。
何か迫力ありました。
こんなに打つんだな。
地中に残るから、将来的に家を壊して抜くのは大変ですが・・・
コンクリートの柱状改良と迷われたらしいですが、支持層に届く手前に摩擦がない部分があるらしく、こちらになりました。
うちの場合、どんな方法、本数になってもMAXの金額は変わらない(もちろん安くなればその金額にはなりましたが。。)と取り決めをしていましたので、営業さんは泣いていました。
鋼管杭50本だとその値段では出来ないそうです。
こんな風に打っていきます。
ちなみに外回りと内側では打つ深さを変えてありました。
打ち終わるとこんな感じになります。
穴ぼこだらけやで。
後日、レベルで杭の高さが合ってるか、からすは、チェックしました。
からすの目は、結構厳しいのよ。
杭打ち工事でした。