妊活ヨガセラピストの山中理江茄です
いつも応援をありがとうございます❣
前回に続いて、
不妊症の今度は、「定義」です。
不妊と定義される症状は
なんでしょうか。
妊娠を望む男女が避妊せず性交渉しているが、一定期間妊娠しない状態
上記の一定期間とは・・・
日本産科婦人科学会、ASRM(アメリカ生殖医学会)では
1年、
FIGO(国際産婦人科連合)では2年としています。
ただし、
女性に無排卵月経や子宮内膜症の合併、骨盤腹膜炎の既往、
または、明らかな不妊原因が分かった場合は、
上記の定義を満たさなくても検査や治療を開始した方が良いこともあります。
とは言っても、生身の人間は理論どおりにはいかないですね。
やはり、女性は35歳過ぎると妊孕性※が低下します。
※妊孕性とは妊娠するための力のこと。
このグラフから見ると、20代半ば以降低下していますね。
では、赤ちゃんを授かりたい方は、20代前半に妊娠すれば良いというのも、最近は結婚自体が晩婚化してきています。
厚生労働省の人口動態統計より
最新では、2022年に総務省統計局が公表した人口動態調査で
2020年の初婚女性の平均年齢は29.4歳でした。
25歳~34歳までが多く。女性の30歳以上での初婚人数は、
全体の約36.3%となりました。
個人的には女性が活躍することは社会においても良いことだと感じています
男女問わず若いうちにやりたいことがあり、活き活きと活躍している姿はとても頼もしく素晴らしいです
妊娠には適齢期があるということを理解した上で人生のプランを考えることが出来たらいいなと感じます
私も遅かったうちの一人です。
若い頃は卵巣や子宮のこと、赤ちゃんのことを意識していなく、勉強不足でした。
知ってからは、年齢で後悔する人が少なくなるように、
みなさんにこうして伝えていきたいと思いました。
でもその反面、子供を持つ・持たないは自由だと思っているので
そのご夫婦のタイミングが合っていい
赤ちゃんを希望の方は早目に越したことはないというのが、
色々と妊活を学んで感じていることです
ここまで読んでくださりありがとうございました
Happy妊活セラピーでは、妊活を楽しく過ごして、
赤ちゃんを希望するすべての方が、幸せな気持ちで
我が子をその手で迎えるためのココロとカラダを一緒に
作ります。
辛い気持ちで一人で悩んでいる方の心や体が少しでも休まり
癒やされ、前向きに進めるようにサポートします!
病院だけではケアしきれないココロの部分があります。
当方にて、妊娠・出産された方は、
みなさん機能性不妊の方、
つまり、体には異常がないけれども、
いままで妊娠しなかった方。
長年の不妊治療に疲れて、不妊治療を諦めた方、
また、治療がしたくても出来ない方
でも、全員が100%で妊娠されました。
なぜでしょうか。
「不妊」は妊娠しない期間があるだけ、
ココロとカラダを調整すれば、
妊娠できない体って訳ではない!!
妊娠する機能が備わっている!!ことの証明です
不妊って妊娠しないって
言われているようで、それが無意識に
妊活している方の心に入り込んでいるのでは
ないかと考えてしまう。。。
心と体そして食のバランスをとり
妊娠しやすい体質を作っていく
体と心が作られれば妊娠するのが自然。
と考えています。
赤ちゃんは人生設計で重要です。
絶対に授かりたい!!
人生をかけた願いを叶えましょう!!
ストレスと疲労を発散させながら、
赤ちゃんが宿るイメージを高めていく。
だって、想いが現実を作るんです。
赤ちゃんが体に来てくれるイメージが
出来ないのでは、いくら薬で体を変えても
難しいですよね・・・。
病は気から。
病ではないけど、気持ちから
赤ちゃんを抱っこしている自分を
想像して幸せな気持ちになる。
幸せなイメージしている
お母さんのところに赤ちゃんも来やすい
そう、思いませんか?
私は思います。
ストレスのチェック!!
あれ?なんか疲れたな。。。
なんか、最近元気もない。。。
眠れない。
寝ても疲れてる。。。
の内一つでも感じたら、注意信号です
一度立ち止まって、あなたのココロとカラダを
見直してみませんか?
いま、一番大切なのは一体だれだと思いますか?
そう、
あなたです
つい、忘れがちな自分
自分を大切にすることから妊活が
はじまります!
ご興味のある方は、LINE公式で繋がってみませんか?
病院で出来ることと、
病院では、なかなか手がまわらない所、
限界もあります。
病院では、知識や不妊治療、タイミング方法、検査や薬の効果や服用や注射の仕方
知識も詳しく教えてくれますよね。
でも、看護師さんは忙しそう。
診察は数分で前回までの話しと検査結果を
話して、次の指示をされたら終わり。
でも、もし
あなたの不安や
生理きちゃった時のガッカリした時に
少し話を聞いてくれたり。
検査の痛み、どれだけ痛いかを
共感してくれる人がいたり。
話せる所って実はココロにもカラダにも
とても大切だと感じます
本当は、色々話したいけど・・・
会社でも同僚や先輩に話せない。
家でも話したら、そんなに辛かったら
辞めてもいいよ。って言われちゃたら
嫌だな。
旦那さんには、話せるけど、
疲れてそうだし、旦那だって私と同じ様に
ガッカリしたり、プレッシャーを感じていたり一緒に頑張っているからこそ、
話せない。
ちょっとした話、たわいもない話や、
感情、ココロの奥底の不安も
丁寧に寄り添って
聞いてくれる場所があるよ。
女性同士だから話せる話もある。
病院でフォローできないことを
何か出来ないかなと思い
考えていたら、たどり着きました。
どんな人が聞いてくれるの?
凄腕の管理栄養士さんと、筆者で
お話を聞いていきます。
前者の方は、
管理栄養士歴は30年くらい、
その他、
病態栄養認定管理栄養士(15年)、
産業カウンセラーも15年ほど、
それに、
中医学や薬膳、漢方にも精通しているので、
カラダの不調改善は
顔色だけでも言い当ててしまうんです!
東洋医学や西洋医学も学んでこられた
任せて安心の凄腕の方!!
私は、元医療職で体の機能や検査、薬の開発で患者さんのお話や説明を15年ほどと、
ヨガインストラクターを含む、ヨガセラピスト(15年)として、がんの患者さんの緩和ケアや、不妊と診断されたけれどもあきらめたくない女性やご夫婦のサポートをしてきました。
そして、カラーセラピーやカウンセリングを学び、現在は、喪失感で悩んでいる方に向き合うグリーフケアを学んでいます。
無料のセミナーがあったら、聞いてみたい‼
もう少し、詳しい話を聞いたみたい!
と思っていただけましたら、
こちらまでお気軽にご連絡ください。
また、少しづつ更新していきます。
興味がありましたら、繋がって頂けますと嬉しいです