よく整形外科のリハビリで多いのは痛い場所への電気。
これってどんな意味があるかというと、
主に2つです。
①痛みを抑制して辛さを軽減する。
②筋肉を収縮させて機能が低下している筋肉を促通させ、逆に機能が亢進している筋肉を抑制して正常な運動リズムにもどす
もちろん機械の種類、使い方、つける人間の知識によって効果は大幅に違いますが、最新の機械ではかなり痛みを抑えることができます。
さすがに骨折なんかは痛みがひきずらいですが、捻挫などの筋肉の痛みは半分くらいには落とせます。
痛みが落ちると痛みによって過緊張していた筋肉がゆるんでそれだけで痛みが完全になくなったり、血流が改善することで治癒が速まります。怪我自体が治るわけではないので数日すると戻ってしまうケースも多いですが、辛い痛みに耐えている人にとってはありがたいものです。
低周波、干渉波は一般的に町の整骨院や整形外科にある電気ですが、効果としては高周波、立体動体波、微弱電流という電気の方が高いように感じます。高周波と立体動体波は痛みの抑制に優れています。微弱電流は携帯用があり、それを一日中つけていると、治りがかなり速くなります。
ひと昔前は電気はただのごまかしや先生の手があくまでのつなぎとして考えられていた方が多かったですが、今はいい機械がいっぱいできてきました。
よく病院のホームページで院内にある機械を紹介している所もあるので、参考にされると良いと思います。

鍛え方は簡単です。
腹式呼吸です。
やり方
①仰向けで両膝をまげます。これがスタートポジションです。柔らかすぎるベットの上などはさけ畳やフローリングのような少し硬めの床の上で行いましょう。
②お腹を膨らませながら息をすって、へこませながらはきます。なるべく長く呼吸してあげましょう。
腹横筋は息をはくときの、特に最後絞り出す時に働く筋肉なので、最後まではききってあげましょう。
これを十回、一日三セット以上してあげましょう。
うまくできてるかチェックするには、お腹のややしたの脇を触って、息をはいたときに硬くなっていればうまくできています。
骨盤の上の部分あたりです。
注意するのは、腰が反ってしまったり、腰の脇の筋肉が硬くなってしまうパターン。
腰を痛めるリスクがあるので中止しましょう。
『ドローイン』という名前で広く知られているので、ネットや本などを参考にしてもよいでしょう。
筋トレは回数や負荷ではなく、いかに正確にその筋肉を鍛えられるかが大事です。
いま自分が鍛えるべき筋肉を頭の中でイメージして、ゆっくり丁寧にしてあげましょう。
腰が痛い、肩周りがいたい。
いろんな痛い場所がありますが、根本的に治すにはやはり運動ですね。
筋肉を鍛えて身体の安定性をあげると痛みが消失します。
ただし一番最初に鍛えるべき場所を間違えてしまうと、治す為にやっている筋トレで痛みが増悪してしまう事もあります。
最初に鍛えるべき場所、
それはお腹のインナーマッスル。
お腹の奥にある『腹横筋』という筋肉です。
この筋肉は身体の中心のお腹にあります。
ここがないのにお尻や肩周りを鍛えても、身体の軸である腹横筋が弱いので、身体が不安定になり効果があがりません。
もちろん外見上はそれなりに動くようになりますが、これは代償作用の塊です。
代償作用というのは、本来機能すべき部分が機能しない為に、他の筋肉で補ってしまう事です。つまり正常な運動連鎖でないので、怪我をしやすいのです。
特に腰痛の方がこの腹横筋を鍛えないでお尻や下半身を鍛えすぎてしまうと、悪化してしまうケースが多いです。
よって、
リハビリでの最初の筋トレはお腹を鍛えるべきなのです。
鍛え方は色々ありますが、徐々にご紹介していきます。次回は腹横筋のトレーニングをご紹介します。