痛いリハビリを我慢してうけていれば、なおるわけではありません。
きもちのいいリハビリでも治ります。
しかし当然、
理論に基づいた無理のないリハビリ計画は立てていく必要があります。
以前の記事にも載せましたが、リハビリとは可動性をあげて、筋力を向上させて、
実際の動作の練習をして生活の質を向上させる事を指します。
これらの作業の障害になることが、いくつかあるのですが、
①筋肉の柔軟性の低下
②慢性的に筋肉に疲労がたまっている
③血流障害
に関しては、マッサージでも改善が見込まれます。それに対して、
ウォーターベットという機械がおすすめですので簡単にご紹介します。

なにがおすすめってめちゃめちゃ気持ちいいんです。
しかもマッサージ効果もあるのでおすすめです。
人の手でやったほうが色々なアプローチはできますが、きもちよさではウォーターベッドが上の
ような感じがします。うちの整形外科でも一番人気です。
機械の価格自体が高額で200万ぐらいするので個人での購入は難しいですが、
近くの整形外科・整骨院にあったら、ラッキーですね。
その名のとおり、水のベッドの上に患者さんは仰向けに寝ます。
ジェットバスのように水流が下からマッサージをしてくれます。
当たり前ですが、人は死にます。
今日お世話になった前の病院の院長のお通夜でした。まだ46歳でした。
奥さんと小さいお子さんもいます。
あんなに夢を語っていた人なのにショックです。
最後にまた教えてくれました。男の生き様。
人生なんて思い通りになるもんじゃない。だから今ってすごい大事。
リハビリのはなしでも、治らないものは治らない。治せないものもある。オペできないやつもある。その苦しみとともに生きるしかない場合もある。
施術者は現在の医療技術で組織が治るか治らないを正確に判断。治らないものに対していかに患者さんの生活の質、幸福度をあげるにはどのような治療が必要かを決定する。
時には自分の手に余る場合他へふる選択肢も当然ある。無理と伝える事もある。
介入するのは筋肉や関節ではなく、患者さんの人生。是非、人生の質をあげてくれる先生即ち、あなたの気持をくんでくれる先生を選んでください。無論技術あってこそですが。
怪我をすると、組織を治す為におこる反応、それを炎症といいます。特徴は患部が赤く腫れ、熱と痛みをおびます。そして患部を動かしたりしないでも、疼くような痛みがあります。夜寝てる時の痛みなんかがよくでます。
本来炎症は怪我を治そうとする体のメカニズムなのですが、あまりにも長引くと局所的な酸素不足による組織の壊死、腫れと痛みの慢性化におこってしまいます。
やはり炎症は早期に抑制する、これが今の医療の基本的な考え方です。

その為に行うべき事、それは安静と冷却です。
この二つがきちんとできていれば炎症が長引くことはありません。もしあるとするならばそれは何か別の要因が必ずあるはずです。専門の医療検査をすべきです。

ではなぜ炎症が長引いてしまうのか?これは私が今までみてきた結論としては、安静ができていない!です。
腰などはコルセットをつけ比較的安静にされる方が多いのですが、肩や肘は安静にせずに痛みが長引いてしまう方が多いです。肩なども炎症がおきている場合は三角巾で固定しないと治らないケースがあるのです。
炎症があるのに使ってしまう。治らない。延々と繰り返し痛みが治らない方ってけっこういます。
患者さんに安静の重要性を伝えても結局使ってしまい治らない。自己責任と思ってしまいます、、、
医療は治す側だけでは治りません、本人の自分自身で治すんだという意識と協力が大事だと思います。その為に適切なアドバイスを適切な時期にするのが我々です。
早期に炎症を抑える事がリハビリ期間の短縮に繋がります。
炎症期間には安静と冷却を。
これが大事です。