出産まで経過が順調で、特に何のトラブルもなく出産に挑んでも、出産途中で急なトラブルが発生したりとか珍しい話ではないようで…。
陣痛促進剤の効きが悪くて促進剤を何本も打ったり、出血が止まらなくショック状態に陥ったり、麻酔が効き過ぎて母子共に危険な状態になったり、赤ちゃんにへその緒が絡まってて呼吸困難になったり…。
普通分娩の予定でも緊急帝王切開になるケースも多いみたいですしね。
そんなあたしも、へその緒が首に二重に巻きついた状態で産まれたらしく、出てこれなくて先生が無理矢理引っ張り出したらしいです…。
当の本人のあたしは全く記憶がないのですが(笑)
でも、偶然かただのクセかはわかんないんですけど、朝起きるとタオルを首に巻いてたり、ってのが昔からよくあるんですよねぇ。
無意識にお腹の中での記憶が働いてやってんのかな


そう思うと、出産って命がけってより、生死と隣合わせの行為なんですよね。
新しい命を生み出す為に命を落とすかもしれない。
今より30年前は出産で命を落とすケースが今より比じゃない位多かったそうです。
日本は今新生児の死亡率は一番低い国みたいですが、母親の死亡率の低さは一位ではないようです。
これだけ医学が発達してきた世の中でも、お産はまだまだ未知の領域が多い分野なんでしょうね。
いざ、自分が出産する立場になって「産んでくれてありがとう」って言葉の重み、意味が今までとは全く違う物になりました。
命がけで出産する今、あたしの母も同じように命がけであたしを産んでくれて。
だからこそ今あたしは命を授かれて命のリレーをする事が出来る。
旦那サンのお母さんにも旦那サンを産んでくれてありがとう、という気持ちでいっぱいです。
産んでくれなかったら今あたしが命を授かれてる事もないし。
それこそ10代の時とか20歳そこそこの時なんて、産んでくれてありがとうとか親のありがたみなんて漠然とした感覚しかなくて、自分一人で大きくなった、みたいな顔して生きてた気するけど、いやいやとんでもないですね。
母は偉大なり。
今になってこの言葉の意味がよ~くよ~くわかりました。
女ってスゴい。
母ってスゴい。
出産ってスゴい。
本当、この歳になってわかった事だらけです

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