何ともふんわりとしたタイトルですがw一応
この日記最後の方の続きです
……
上記日記書いた後、岩見沢方面に買い物に出かけたので、その途中にある美唄市光珠内の
光珠内調整池
辺りを見て来ますたー
ますは光珠内調整池です
ここは真ん中を走る道路によって大きく2つに分かれた人口池で、 北海幹線用水路の中間に位置し、その名の通り用水路の水量の調整をする所です
面積も相当大きく2つ合わせて宮島沼越えるくらいでしょうか?
ですが自分も10日くらい前に上記日記の砂川の水路橋調べてるうちに初めて存在知りますた
ここまででかいのならローカルニュースとかでもやっておかしくないんですけどね
とりあえずネットで場所確認して行ってみる事に
国道12号線折れて600メートル?ほど、直ぐに見えてきました
が……
まず右手に見える光珠内調整池管理棟ですが
門は固く閉ざされ中に入れませんですた
まぁ本当にただの管理する事務所なら入れないのはいいですが、上記の様に石碑みたいなのがあるくせに見せないのかよと
池のほとりに一応駐車場ありますがチェーンで封鎖されて入れません^p^
車3,4台程度しか入れない所ですがこのくらい開けとけよと
仕方ないのでチェーンの前に駐車して写真撮りますたが
……み、見るべき場所ねえwwwww
ただ広いだけで周りに積極的に樹を植えている訳でもなければ、散歩コースすらありません
天候も悪かったですが、こんな広さなのに鳥の1羽すら泳いでませんし
左右の池を繋ぐ水路上の橋 綺麗ですがそれだけですね
池の端の方から 天候のせいもあるけど人っ子一人歩いてません
いやー桂沢湖も時期が悪くて人いませんですたが、ここは時期関係なく全く見るべき部分ありません^p^
その用途に特化してるといえば聞こえはいいですが、それでも周りにあまり落葉しない樹や花でも植えとけば観光客とか来るだろうに……(管理棟前に花壇はありますがそこじゃないだろと
年に1回池の周りを歩くウォーキング大会あるらしいですが、
ぶっちゃけこんな何もない所歩くくらいなら田んぼの周り歩いた方マシです^p^
クボタの紹介HPから抜粋
「 北海幹線用水路は北海道遺産の中では、知名度が低いんですよ。 例えば、ラーメンやジンギスカン、サケの文化やアイヌの文化などは有名ですが、いいPRになりました 」
いやお前らが何もアッピルしてないから知名度低いんだろがwwwww
そりゃこの広さの割に知名度ない訳だわ
平成18年にはもう出来てますがずっとこの調子だったのかな
光珠内調整池でググってみてください^p^びっくりするくらい言及したHP少ないですから
ちなみに航空写真じゃないグーグルマップですが、
画面真ん中に存在する筈の池が書かれてないwwwww
航空写真参照ですが調整池左下にある溜池(後記します)はマップにも書かれてるのにねえ
という訳で割とワクワクしながら行ったけど肩透かしに終わりますた
元々沼系にさほど興味のない姉は天候の悪さもありさっさと買い物行くぞ行くぞ五月蠅いし^p^
池の近くにあった地神五柱之大神も泣いてるわ……ってどういう神様なのかな
wikiによれば地神五代という日本神話の神の、大神だから多分にアマテラスの事ですな
天照の石碑って水の周りに多い気がしますが太陽神というイメージあるしどっちかというと稲作関係なのかな
まぁ自分はFSS(ファイブスター物語)の天照のイメージが強いですが^p^
五月蠅い姉を説得しつつ次の目的地三号溜池に行きます
さっきの地図に出てた溜池ですね 赤い通行禁止柵がお出迎え
登って柵越しから撮影ー 取水塔が見えますな
左を見ると木の枝とかが絡まった謎構造体が
余水吐(よすいばき)といってダムとか席とかの余剰水を流す所らしいです
池の様子ーさっきの調整池と比べてかなり古いので護岸の森ももじゃもじゃしてて、やはり池自体に生命を感じますね
対岸にボートの様なものが こんな所で遊覧用はないと思うんで管理用かな
護岸に石碑が幾つか 作って100年以上経つらしいです
こっちは50周年の この石碑が500年1000年も続くか、それまでに干上がったりするか見届けたいですな^p^
コンクリって1000年とか持つんだろうか?
石碑側からさっきの余水吐を
ふきんしんですがじゃんじゃん大雨になって流れている所を見たいですね^p^
砂川の水路橋水門もですが
他の方のブログによれな導流部もあったらしいですね
さてこの辺は探索し終わったので一度12号線に降りて美唄市光珠内の隣、美唄市峰延へ
そういえば今年峰延農協裏の方の家が雪で潰れて80代の人が足挟まれたりしたらしいですな
現場行きますたが更地になってますた
今年は美唄市内でも大規模な雪での倒壊がありますたね
陥没したビルはよう知らんけど横の緑と黄色の店・ながもりさんは昔からある建物で、
この倒壊の余波で壊れた為同時に解体しちゃいました
因みにインタビュー受けてる男性が立ってるのは向かいにある長栄堂という老舗のお菓子屋の前かと
倒壊したのはこの茶色いビルですね 2021/5/29現在まだ瓦礫の撤去進んでおらず、ネットかかっております
何でこんな斜めった構図にしてるかというと、左端に見える空知信用金庫の道路挟んだ横、
今はサッポロドラッグストアーになってます(ギリギリ薬という看板が見える筈)土地が
2007年に昔は海老名さんというお店があり、そこがダイソーになってから消防官の人2人が亡くなった痛ましい火事がありますた
海老名さんは確か呉服屋、ながもりさんは家具屋さんで自分は馴染みあまりなかったですが、
それでも昔からある店がこういう事故で潰れるのは痛ましいですな
今後はこういう痛ましい事故が起きないようナマズ様に祈らねば……
……いや、全く神社等でもないのですがw 峰延の鯰江(なまずえ)金物店です
最初は通り過ぎた時なまずの文字が ワニ に見えてしまって^p^
鯰 鰐 魚編とはいえそこまで似てる字でもないんですけどねえ
ですがこの間違い以降
何故か自分の中で神格化して、ナマズ様、という事になりますた^p^
^p^
……いや、何故か何時までも気になって仕方ない建物ってあるじゃないですか^p^
ここはあまり見ない苗字なうえ上記経緯があり、この前を通る度に
心の中で拝んでます^p^
残念ながら今はやってないみたいですが数年前まで現役ですたしね
脱線が酷いけど最後の目的地、
北海道のため池発祥の地、峰延二号溜池
という所へ この辺通るなら大抵の人が覚えあると思いますが
こいつの横を入っていきます
パーラーマンモスというパチンコ屋の廃墟ですな
ここ自体の紹介はこの動画に詳しいです(15:00くらいから)
って札幌のあのライオン像あったパチンコ屋と同じ系列なんやな
まぁパチンコはやらないので廃墟としての価値しか見てないですが^p^
話戻してこの裏手の方にある溜池ですが、残念ながら立ち入り禁止になってますた
一応峰延公園、という事になってますがこの朽ち果てた案内板でも判る通り、美唄市も積極的には観光地化はしてないようです
これまた整備のせの字もされてなく、公園としてやる気がないw
左上がマンモス、その横が恵風園という養護老人ホーム、池の下の駐車場は美唄リンクスCCというゴルフ場のですね
恵風園の下にある建物は確認出来なかったです……
望遠で撮った林の中にある石碑×3 望遠なので書いてる字は判らず
池自体も角度的にかすかにしか見えません
太郎代観音 倒れる前にどうにかしてやってー
この立ち入り禁止の入り口が開いてたらリンクスccの近くまで歩いて行けるらしいですが、
まぁ立ち入り禁止って事は歩く事もままならないって事でしょうな
侵入系のブロガーの人にお任せいたします^p^
……
という事で美唄の溜め池関係は何とも半端な感じに終わりますた
まぁ車で30分弱なんで自分一人で天気の日にじっくり見に行ってもいいですが、
これか秋にかけて緑も濃くなるしもっと探索困難になるでしょうな
買い物終わって帰り道、最近美唄も菜の花多くなってきたので見に行く事にしますた
その前に市内の
一部で有名なエイリアンヘッド^p^最初に見た時はビビりますたw
流石に経年劣化激しいですがまだまだしっかりしてますね
カラオケハウスだったらしいです
EはエイリアンのEなんでしょうかね?
近くにY's21ってスナックもあるけど多分に無関係でしょう
別のブログの画像ですがこんなシュールな写真も^p^
美唄といえばこの廃学校(北海道空知理容美容専門学校)も気になってたのですが、
残念ながら雪で潰れたのか今年になって解体されてますた
(マジ最近らしく瓦礫撤去も未完だった
さて肝心の菜の花ですが
いい意味で特に話す事がない^p^もう少し晴れてればなー
滝川の丸加公園行った時もこんな天気だったけどやっぱ菜の花は晴れが似合う
この写真の頃には姉も元気トリモロしていて、
菜の花畑の端から端まで車で走らされ、動画撮影に協力させられますた^p^
場所的に見えてる学校ハアハアは美唄市立美唄中学校ですね
最後に偶然見つけた廃施設
……食事中の人すいません^p^美唄市立し尿処理場ですね
この辺のし尿処理を奈井江の工場に一任する様になって役目を終えたらしいです
まぁ廃施設といっても2014年のストビューではまだ車止まってたしそこまではやってたと思うます
姉は何故かこの廃墟見た時が一番テンション高かったw
ここから裏の道を通って奈井江に帰りますたが……
やたらと馬頭観音の石碑が多かったですな
それ以外に話す事も特になし^p^
一人で来てたら茶志内沼でも寄ってたかもですが、前にも行ったし新鮮味ないでしょうからな^p^
……
そういう訳で今回は消化不良になりますたが、
まーこの辺の溜め池見た事で赤平の方の用水路の始まりも見たくなったので次の日行ってきますた
それについてはまた今度ー