〇〇です

 

社会復帰(会社復帰)は、その一瞬輝いても意味が無くて

せめて1年は安定的に稼働する必要があり、

 

特殊な理由がない限り、全力投球は二度としない

くらいにして適切な方法を考える必要がありました

 

がんサバイバーなので体力が落ちている

⇒「術後2年して何言ってるんだ?」

という感じかもですが、腹筋が半分なくて、副交感神経が切れているので、どうしても疲れやすい

 

コミュニケーションの問題

⇒「大丈夫だと自分で言っているじゃないか?」

大体の場合は言いたくないけど空元気

思っているのが伝わらないのは苦痛でありストレスだし、タイピングでオンライン会議に割り込むのは、初めはちょっと珍しがられるけど、すぐに面倒に思われてしまう

 

 

 

(がんサバイバーの働き方)

①    短納期の仕事を避ける

②    医療情報ではあるが、最低でも上長、同僚には自分の状態を開示すべき

③    リモートワークなどを活用して体力の消耗やストレスを避けられるだけ避ける

 

(失声者の働き方)

①    緻密なコミュニケーションとスピードが必要な業務は対応難しい

⇒「コミュニケーション」はオンラインMTGなら大丈夫そうに思われるが、実態としてはそれでもかなり厳しい。物凄いストレスになるので持続可能ではない。

 「スピード」については、顧客のレスポンスニーズに向き合う仕事は厳しい。

(例)提案書や契約書は、社内外コミュとスピードの両方必要&期日までにないと案件が進まないボトルネックになるので現実問題として対応できない。

 

②    1v1以外の会議はほぼ成り立たない

⇒一般参加者はオンライン会議のチャットボックスなど見ない。タイピングでも会話スピードについていくことは困難。この点、タイピングのスピードを工夫したりすることで対応も可能だが、凄まじいストレスになるので、長期的には持続可能ではない。

 

③    顧客に向き合う仕事には関われない

④    調査系は問題なく対応可能

⇒中期経営計画、市場調査、法令調査、IR担当、社内環境改善など