※以下、がん治療についての記事ですが個人の感想です。この記事を参考にする場合は主治医を信頼して相談してください。
露骨なフィッシングタイトルをお許し頂きたい
「どう考えてもにんにくは癌治療に効果があるだろう」
と思っていて、実行しているのでブログに書いておきたい
にんにくは安いし、ちゃんと調理すれば旨いし、試して損はなかろう
注意ですが、
「にんにくで癌は治りません」
食事療法で癌を治し切ることは不可能なのはわたしも理屈で分かっとります…
あくまでも標準治療を叩き込むことが大前提で、その治療生活を支えるのににんにくは最高のサポーターなんじゃないか?
という記事です
また、にんにくの食いすぎはもちろん駄目
一日に一欠片程度が目安らしい
アルマは人に会わない時は素揚げにして一株とか食ってます(←)
なぜなら旨いから我慢できないので(←)
身体に良いものをblogで推進することと、自分がそれをできているかは全く違う
【にんにくの抗がん効果】
科学的に分かっている癌への効能はかなりあり、天然の抗がん剤、スーパーフードとか言われている
①天然の抗がん剤
癌と言う細胞は、自滅プログラム(アポトーシス)がぶっ壊れているけど
にんにくに含まれる抗酸化物質のアリシンが、壊れた細胞のアポトーシスを誘導するのが科学的に分かっているみたい
つまり、癌細胞が死んでいくという意味
②天然の抗生物質
抗生物質は細菌をやっつける物質です、ペニシリンが有名
癌になると、癌で死ぬことより、癌やがん治療で弱った身体が細菌の感染症とかで死ぬことが結構ある
細菌感染に弱くなるから、入院すると無菌室とかで抗がん剤の治療をしたりする
にんにくは、天然の抗生物質と言われていて、ほぼすべての細菌感染を食い止める抗生物質らしい
あくまでも動物実験段階の話なのだけど、アルマは永久気管孔なのに風邪一つひかない二年間ではある
健常者時代はしょっちゅう風邪をひいていた(免疫が弱っていた)のに、
鼻というろ過システムが機能せずに肺に直接細菌が入ってきてしまう永久気管孔なので
そうなった原因の一つはにんにくを毎日食べるようにしたからな気はする
ストレス環境が改善されているからかもしれんが
③腸内環境を改善してくれる
一般論として、②のように抗菌作用のある薬は、腸内の善玉菌を殺してしまって身体が弱るけど
にんにくはオリゴ糖がかなり含まれているので腸内環境を良くしてくれる
なお、食いすぎると胃壁と腸内細菌すら殺すので注意
④高血圧と血栓予防
にんにくに含まれるアリシンは、高血圧と血栓を予防する
がん患者は運動量が落ちるから血栓リスク高まるし
食べることが娯楽になるので塩分高めの食生活になるから高血圧になりがち
にんにくはそれを助けてくれるはず
理屈では↑みたいな感じで
何より安くて旨いのだから試してみる価値はあるはず
これが自由診療だと
「高濃度ビタミンCを注射してみましょう一回50万円です」
とかになるけど、スーパーで売ってるにんにくを素揚げにして毎日一欠片食べるなら、一か月で500円もかからん
で、買うなら↓みたいな訳あり品でええと思うんだよなぁ🤔
最近、焼肉にはまっているので焼肉をPickしてみました
にんにくと焼肉は正義だよなぁ