このカテゴリでは、第3子と一旦お別れしてしまった出来事を振り返ります。
また会えることを信じて。
※静かなお産に関する記述が出てきますので、続きの閲覧はご注意いただければと思います。
悪露と腹痛と腰痛
妊娠13週での
死産後21日=3週間後
2023年12月22日時点の体調などの日記。
- 悪露→ほぼない、あっても茶色
- 腹痛→ない
- お腹の膨らみ→直後より少し減った程度
- 腰痛→ない
産後10日目くらいからは、
意識して長めに歩くように
していたけれど、
この頃からストレッチを始めた。
トコちゃんベルトは、
していれば楽だけど、
しなくても大丈夫になった
お腹の膨らみは、
まだ割とあります。
心と読書
私の場合は、次の妊娠で
また3ちゃんに会いたい
という希望があり、
そのお陰もあって、
心はほぼ回復したように
思えます。
でも、こう書いてしまうと
語弊があるか…。
もちろん、
3ちゃんを
死産する前の自分とは、
かなり変わってしまったし、
元に戻ることは
できないのだけど、
悲しみばかりの日々ではない
ということです。
薄情な気もするし、
この気持ちに反発したくなる
こともあるけれど、
正直なところ、
そうです。
重責で辛かった仕事を
休むことができ、
穏やかに暮らしています。
現実的な自分が
嫌になることもあるけれど、
仕事の重圧から逃れられ、
ただToDoをこなすだけの
暮らしから少し離れ、
上の子たち+3ちゃんと
平穏に向き合えて
ありがたい。
もちろん、3ちゃんが
元気に生まれてくれれば、
それ以上は望まなかったけれど、
3ちゃんの出産の結果が
悲しいことになった今、
仕事もすぐにしろと言われたら
きっと発狂すると思うので、
こうやって
お休みをいただけているのは
現実問題として、
ありがたいことなのです…。
…………………………
このことは、人によって
考えが異なると思いますが、
私や、
私の家族は全員一致で、
もし、
次に赤ちゃんが来てくれても、
それは3ちゃんだと
信じている。
なので、また会えるという
希望を持つことができ、
心の回復が早かったと思う。
(私の場合は、です)
上の子たちは、
弟に(妹でもいいとのこと)
また戻ってきてほしいと
切に願っているけれど、
高齢妊娠の厳しさを知った私は、
万が一戻ってこれなくても、
心はずっと一緒だということを
心から信じているので、
多分もう大丈夫。
たまに
涙が出ることはあるけれど。
あとは、上の子たちの母として、
また、3ちゃんの母として、
なるべく恥ずかしいことが
ないように、生きていくだけ。
…………………………
このシリーズには、
早くお別れした命は、
また同じママのところに
来ようとするって書いてありました👇
救われる…。
仕事復帰
体と心は、
だいぶ回復はしたのですが、
やはり、外に出ることや
仕事をすることは不安です…。
少し人と会話するだけで、
ものすごく疲れてしまいます…。
なので、
後ろめたさはあるけれど、
産後8週間のみでは復職せず
たまりにたまった
有給休暇をくっつけようかな
と考えています。
育休に入る想定で人は
補充済みであり、
頭数は足りているので…。
これはまた来年考えます。