神戸の犬整体歩くいぬ
このブログは元動物病院勤務、現在
犬の整体をやっている佐々野が
書いています。

 

うちは「犬用のフローリング」と
いうものを敷いています。

↑これはフリー素材の写真

 

でもやっぱり滑ってるのが気になっていました。
(滑りにくいって書いてたのに!)

 

ずっと床材を探しているのですが
これといっていいのがない。

 

整体をきちんとしてあげたら
滑らなくなりました。

 

■うちの愛犬がフローリングで滑らなくなった♪

後ろ足が外に滑るのが気になってたんですが

整体してあげたらちゃんと立てるようになりました。

筋力によると思うので
どの子にも当てはまるとは言えないし


床材の検討や肉球のケアも大事ですが

 

整体もアリかも。。。と思いました。


床材の悩みは尽きない。。。

 

結局絨毯にしてもなんにしても滑ります。

だって滑らなかったら
人がつまづいて生活しにくいですもんね。

■なぜ滑らなくなったか

なんといっても筋力が一番大きいと思います。

 

後は関節の位置や向きかな、と。

 

後ろ足に関して

足が外向きに滑る(開いていく)=
股関節が外転していく

 

事なので股関節が外転しないように
支えられたらいいんだと思います。

 

股間節の下には膝関節、足根関節が並んでるので

これらがまっすぐに位置すれば
滑りにくくなるんじゃないかな、と思います。

 

ここで整体が役に立つんじゃない?

 

関節の位置や向きには筋肉が超関係しているので

 

凝っている所をゆるめて
また縮めるようにしてあげると

 

これは整います。

 

それからこれらを支える筋力が重要です。

 

■滑るって悪い事「だけ」なのでしょうか?

「フローリングは滑るから危険」
「足に良くない」と言われてますが

 

「外に滑った足を内に戻す」って
ある意味筋トレになってます。

 

いいことかと言われるとケースバイケース

即答は出来ないけど。。。


外に出た足を内に戻すのも筋肉の仕事。

 

人の筋トレだってわざわざ負担をかけて
「元の位置に戻す」ことをして

 

筋肉を傷つけ修復させて大きくしてる
わけですよね。



人も犬もバリアフリーは考えもの。


「負担がない」というのは
すべてにおいてベストとは言えないと

思いますよ。

神戸市東灘区で整体をしています!訪問もあり。
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