こんにちは。
犬の訪問整体歩くいぬです。
私が8月に種子島アニマルレスキューにボランティアに行った時に
ビビりながらも最後は懐いてくれたミックス犬のアンコロ。
新しく里親さんが見つかり東京へ旅立ちました。
新しい犬生は東京のネイルサロンの看板犬だとか。。。
まじか?!
種子島の山の中から大都会へ華麗に転身?です!
怖くて吠える、小さく唸る、
でも怖くてなにも出来ないアンコロさん。
近付くと目を見開いて、
撫でてもひたすら「耐えている」といった感じでした。
それでも三日も経つと、小さく尻尾を振ってくれるように。
隣の子も一足先に里親様宅へ
これなら里親に出ても大丈夫、と思いました。
種子島アニマルレスキューさんは超大型犬や普通犬、
猫もたくさんおります。
そんな中で暮らすので猫たちは犬が平気なコに育つのです。
だから先住犬や猫がいても大概は大丈夫。
上手にコミュニケーション取れるんです。
アンコロも最初は怖がっていたけど東京の里親さんの
おうちでも慣れた様子(後日談)。
色んな人に接したり環境に馴染むという経験はやはり大事ですね。
種子島から帰る時、一番気になっていたアンコロさんです。
幸せなおうちが見つかって本当に良かったです!
■種子島アニマルレスキューって?
種子島アニマルレスキュー吉岡裕美さんは
私の古い友人で、超スーパー犬猫好き!
種子島はまだまだ悲惨な環境で飼われている犬や
簡単に捨てられる仔猫が後を絶たないそうです。
不幸な子を減らすために犬や猫に避妊去勢の手術をする、
という感覚があまりないそうです。
生まれた仔猫はビニールに入れて海や山に捨てる人もまだまだいるのだとか。。。
吉岡さんはそんな環境をどうにかしたいと考え、保護活動をされています。
ご覧になってくださいね♪