12月は2本、子どもたちと一緒に舞台を観にいきました。


まずは、劇団昴さんの『クリスマスキャロル』座・高円寺にて🎄





そして、演劇集団円さんの、『河童の三平』シアターXにて😊








クリスマスキャロルは、子どもの回じゃない日に観に行ったので、客席が満席な上に超〜静かで、時間も休憩挟んで2時間15 分くらい?あったので正直もつかどうか心配でしたが、歌あり踊りあり、笑あり、舞台美術や演出も飽きさせない工夫があり、そこに劇団員さんたちの迫真のお芝居のお陰でうちのチビたちはずっと釘付けで観られました!!

上演してすぐに、大きな舞台とステキな杉崎舞台美術を観て、楓が一言。


「かえちゃんもこの舞台に立ちたい!」


母ながら、おぉ!!と思いました。

ママーズで舞台に立ったり演劇レッスンしてるからか、舞台が身近ななんでしょうね。

ただ、み終わった後は、そんな言葉は出てきませんでした😆

きっと本物のお芝居に、【今の私じゃ無理だ】と感じたんでしょうね。

ただ、「また行きたい!!」と言っていたのでクリスマスキャロルならきっと毎年上演してくれるかな?また行けそうなので、行ける限り私も観に行きたいと思う素晴らしい舞台でした💕


そして、円さんの、河童のお話は、これまたとてもとても可愛らしく、時間も1時間半、子どもたちは桟敷席の前の方に集まってみんなで観られるので誰かが笑うと笑いが伝染してみんな夢中になってお芝居を楽しめる仕組みがとても良かったです💕

物語は、実はすごく切なくて悲しいストーリーなのに、劇団員さんたちのお芝居のテイストがそれを感じさせないで進行していくので、重くならず子どもたちはずっと楽しく観劇出来て、み終わった後に、ちょっと寂しさが残る、とてもとても素敵な舞台でした!!


母は、泣いちゃいましたが😭

母目線で観ると、めっちゃ泣けます。

展開にびっくりして、あと役者さんのお芝居も、泣かせるようにあえてしていない感じだったのでポロリくらいだったけど、もう一度観たら多分号泣です。。。切なすぎる。。。そして子どもと河童とたぬきの健気なこと。。。🥲


『クリスマスキャロル』も『河童の三平』も、どこか子ども心ににかえって観ることが出来るので、こういう作品はずっと心に残りますね。

暖かくて、切なくて、ピュアな気持ちで満たされますね💕


うちの子どもたちは年に数回舞台を観に行ってるけど、今月の2本は2人とも集中して観ることが出来て、成長を感じられて嬉しかったです😊


『クリスマスキャロル』は面会禁止でしたが、『河童の三平』は出演者の方々とロビーでお写真が撮れて、子どもたちも嬉しそうでした💕





円の劇団員さんたちの全力の笑顔、マスク越しにもわかります!😂

感謝です〜💕💕💕