20日間連続チャレンジ！！！
6日目！！
次にご紹介させていただくのは、桐生紗衣さん！！
台詞、歌詞の中に、「苦しむ姿も美しい」
とありますが、本当に、この方はどこから見ても、何をしていても、美しい(*^^*)きゃ！
紗衣さんは、私が表現者工房で最初に演出させていただいた一本目から毎回必ず出演してくださって、4本目になります。
１本目は、『桜の園』の主役ラネーフスカヤを憂たっぷりに見事に演じていただき、２本目の『まるわかりハムレット』では、ハムレットの母親のガートルード。優しく強く美しく、最後の殺され方まで美しく。３本目の『チェーホフ短編集』では、人間味溢れる女優役を、また違った紗衣さんが発見できて、そして、今回は【花の母】という、私のオリジナルキャラクターで演じていただきました。
この【花の母】は、星の王子さまの星に飛んタネ【花】のお母さん。地球からタネを飛ばすのですが、のちに星の王子さまが地球にたどり着いた時に出会う【ヘビ】と、【花の母】はその前に会っていて、物語はヘビが花の母の出産に立ち会う、ということで進んでいきます。
【花の母】というキャラクターについて、紗衣さんが最初に作ってくださった役作りは、すごくプライドの高い高貴な女性のイメージで練習してくださっていたのを、ガラリと変えてもらいました。
「優しいお母さん」という感じと、「学級委員ではなく、風紀委員長みたいな感じ」という「？」なアドバイスも、しっかり受け止めて下さって！！😅
乾佐和子さん演じるすごい迫力の【ヘビ】との掛け合いをより良くリアルなものにしていって下さいました。
稽古中も、本番が始まっても何度もヘビさんと場を当たって打ち合わせ、自主練してくださって、素晴らしい歌声と圧倒的な存在感！！
舞台上で、ヘビに噛まれてしまうのですが、その後もヘビの回想や、王子さまがヘビに噛まれた時に、花と共に王子さまを迎えに来るのに登場します。
アーカイブではそのあたりがちょっと分かり辛いと思ったのでネタバレですが、そう思って後半観ていただけると、より花の母の切ない気持ちが分かるかと思います。
想像以上に、素敵な【花の母】を演じていただきました。
こんなに素敵なのに、プライベートでは、「クレヨンしんちゃん」のモノマネが得意だったり😁アフタートークでも披露していただき、観客を沸かせてくれました🤣
そんなチャーミングな紗衣さん！！！
佐和子さんが用意してくださったとても大胆なドレスを着こなしてもらいました♡
ああ、美しい。。。😻
《20日連続チャレンジ！！！》とは！
コロナ渦の中の演劇世界を活性化！！
演劇をスマホやパソコンで観る時代、動画配信ワールドを広めよう！！
まだまだ演劇動画配信をスマホで観るお客様が少なく、是非、動画でこちらの舞台を観ていただき、演劇を動画で観るのもいいものだと、もっともっと配信動画を購入する人口が増えていけたら嬉しい！！配信する演劇が増えてほしい！！という、取り組みです(≧∀≦)
8月頭に大阪で上演しました、
⭐︎表現者工房主催⭐︎
市民参加リーディング公演12
『Earth of Star prince ~おとなは、だれも、はじめは子どもだった』
2か月間何度も、どこからでも観られます！
以下から購入手続き出来ます(o^^o)
ご購入は表現者工房 STOREからどうぞ！
→iksalonhyogensha.stores.jp
か、「表現者工房」「星の王子さま」で検索お願いします！！！
ではまた明日！！*\(^o^)/*
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