今日、お友達が出演されている舞台観に行きました(^^)下北沢【劇】小劇場。

『あらすじ』に全部書かれているし、当日パンフレットはネタバレだらけだったのに、なぜか、泣けた(o^^o)

すごく良かった。

キャストの皆さんも力が抜けてて観やすくて、一人一人に共感できたし、テンポも心地よくて、ほっこり系が好きな方は是非!!

出演者の石塚あつこさん♡

着物の着こなしも所作も飲みっぷりも♡素敵でした(´∀`*)!!

舞台を観て、

なんか、[人を好きになること]って、こういうことなんだなぁって、しみじみ思えた。

理屈や、なんとなくじゃなくて、魂がその人を求めている、というか、体が、その人なしにはいられない、みたいな。

ちゃんと、やっぱり、【愛】ってあるんだなぁって。

子育て忙しく、日々の中で当たり前と思っていることが、すごくかけがえのない幸せなことなんだなぁ。 

と、心が満たされての帰り道、すれ違った若い女の子たちの会話が耳に入った。


「やっぱり、顔、だよね〜!!!」

「そうそう、顔、だよ〜!!!!」



おぅ!


のうっ!!



若者よ。


そうじゃないんだよ、実は。



ああ、伝えたい。。。




17日まで公演とのこと!!!(*´ω*)


Sky Theater PROJECT Vol.17

「半ライスのタテマエ」


【あらすじ】

 宮坂友昭は結婚相手の野口千佳を連れて、亡き父の通いの蕎麦屋「はる」の女将に挨拶に行く。店の常連で近くの公園を借りて運動会を計画し家族に止められたエピソードなど父のちょっと変わった人柄の話で一花咲くなか、友昭は亡き父から手紙が来たことを女将に告げる。女将は驚きつつも宮坂の先生なら然もありなんという反応。父、幸太郎は変わり者であったし、「死ぬ」のが嫌な人だった。女将は言う「そりゃあセンセイの生きることへの執着だよ」友昭は答える「私もそう、思います。とにかく子供みたいに死ぬのが嫌な人でしたから」


かたわら、野口千佳は定食屋の従業員、芝崎このみから図らずも中田伸雄の消息についての情報を知る。事故で記憶をなくしたことで気持ちを残したまま別離した彼への気持ちをそのままにできないと、千佳はこのみと伸雄が住むアパートを訪れる約束を取り付ける。

 

生に執着した亡き父からの(いわば)「天国からの手紙」のエピソードを中心に、満足しているはずなのに何と無く、もう少し隙間がある気がする。蛇足なのは分かっていてもつい確認したい。なにかしらのタテマエを用意した追加の一杯(半ライス)を望む人たちのお話を描く群像劇。#半ライスのタテマエ。

 

【作・演出】

#四方田直樹


【出演】

#丸山小百合

#石井卓真

#西川大 

#たきざわちえ象(瀧澤千恵)

 (以上、Sky Theater PROJECT

 

#田中英樹(テアトル・エコー)

#石塚あつこ(東京カンカンブラザーズ) 

#品川絢華

#新行内啓太

#豆生田泰樹 (ケィ☆サイド)

#池尾唯(SAY企画)

#神崎ゆい(ゆめいろちょうちょ)

#長谷川未来 THEATERピーポー)

#森かなみ(劇団肋骨蜜柑同好会)

#参遊亭遊助

 

【劇場】

#下北沢 #「劇」小劇場

155-0031 東京都世田谷区北沢2-6-6

 

【公演日程】                

2019911日(水)〜917日(火)        

【座席/全席自由席】          

受付開始:開演の60分前/開場:開演の30分前


【チケット】

石塚あつこさんの予約フォーム(下記)にてお申込み下さいませ

https://www.quartet-online.net/ticket/half-rice?m=0abjacg