たなばた


って、漢字で書こうとして、んっ?


七に、夕だったよね?

いやいや、七に夕で「たなばた?」

あれ?そう書くんだっけ?

と思わずググってしまった(-。-;


七夕は五節句のひとつとして、宮中では「しちせき」と呼ばれていたが、のちに「たなばた」と呼ばれるようになった。 七夕が「たなばた」と呼ばれるようになった由来は、織女の伝説を元にした語源説で、「棚機つ女(たなばたつめ)」の下略(「つ」は「の」の意味)とする説が一般的である。2006/07/15


あ、へー。


あ、当て字みたいな感じなんだね。

これまで生きてきて、初めて知りました。


子ども育てるとこれからもこんな、当たり前と思っていたことに「ん?なんで?」ってことが増えるんだろうな( ^ω^ )


桃の節句が終わったと思ったら鯉のぼりが街に出てきて、それが終わったと思ったら笹の葉がたくさん出てきて。

その都度うちの楓は、「これなぁに?」と目をキラキラさせて聞いてくる。一歳の時には目に入らなかったものが、二歳になると、生まれて初めて目にした!!という好奇心を持ってたのしんでくれる。

行事事が、歩いていてちゃんと目につくところに飾っていてくれるし、スーパーでは短冊に願い事を描いて自由に飾れるようにしていてくれたり、日本は細工を施した行事がいっぱいでいいなぁ。。なんて改めて思ったり(^ ^)


二歳児のなんでも発見する、キラキラしたものの見方に、いつもはっとさせられて、深い呼吸をさせてもらうのでした。


いい国だね。

ずっと平和でいてほしいな。