京野さん(沢村一樹)の告白で終わった前回。

3人の関係がどうなるのか。。。

自分勝手に行動する尾花(木村拓哉)のことを見ると、どうしても3年前の失踪が頭をよぎる京野だった。。。

 

告白の翌日、尾花はグランメゾン東京に現れなかった。

いろいろ探すんだけど、面白かったのは祥平(玉森裕太)が知らないって言うものの

「一応なにかわかったら連絡して」

ってかわいいかよwww

 

尾花は突然連絡してきて一席用意するように京野に頼む。

変な雰囲気を察知する相沢さん(及川光博)

3人の関係をアオハルっていっちゃうみっちーーーーーwww

みっちーの空気読む力はんぱないw

 

お客様は、尾花の師匠・潮(木場勝己)だった。

しかし潮はコースの途中で食事をやめてしまう。

シェフも、そして京野がいちばんひどいといい放って店を出ていくのだった。

 

不和が続く京野と尾花。

師匠の言葉の真意を知るために、浅草のお店・浪漫亭へ。

そしてビーフシチューを味わう。

尾花が耳でタイミングを見極める原点がここにあった。

お客さんごとにきめ細かい対応をしている潮を見て、倫子(鈴木京香)と尾花は何かを感じ取るのだった。

 

浪漫亭で下準備をする尾花と潮はほんと互いに天邪鬼な雰囲気がでてていい感じ。

しかしそのなか潮は倒れてしまい、お店を頼むと尾花へ。

 

ミシュランの星について師匠は喜んでいて、かつ心配をつづけていたのだと聞いた尾花。

(でもフランスのミシュランの本ってあんな分厚いんですね!!すごいさすが美食の国)

 

一人ひとりのために作っている浪漫亭。

京野と二人、臨時で切り盛りする。

なにか思うところがあった2人。

 

 

そんな中祥平が心配してグランメゾン東京を訪れる。

3年前のことは自分のためだったと京野へ涙ながらに語る。

京野はそれを受け止める。

しかしそれを栞奈(中村アン)は聞いていたのだった。

 

 

後半は師匠へのリベンジを。

塩味を計測しながら師匠のために料理を改良する尾花。

京野はお好みをうかがい、体調も気遣ったコミュニケーションを重視したサービスを提供する。

全てにうなずきながら味わう潮。

京野はさらにホールで感じたことを尾花に伝えキッチンは臨機応変に対応する。

潮は

「うまかった」

のひとことをグランメゾン東京に伝えるのだった。

 

実は潮は味覚障害。

塩味を2倍に感じるようになっていた。

 

コミュニケーションをとるべきだったと京野は学んだ。

尾花にはお客様のことをみることを忘れずに料理をしろという言葉を思い出した。

バイクを直すことで、お礼を不器用ながら示すところはほんとに尾花らしいですよね。

まだ店もやめるなと発破をかけるところも二人のいい師弟関係を感じられました。

 

 

最後はインタビュー。

ミシュランのために特別なことはしない。

お客様のことを考え、おいしいといってもらうことを目指す。

三ツ星を狙うということをはっきりと明言する倫子だった。

悩んでいた倫子も吹っ切れた感じでした。

 

ラストシーンではリンダ(冨永愛)も祥平がナッツ混入の犯人であったことを知る。

こええええええよおおおお冨永さん(笑)

ピンヒールで倫子のインタビューが入ったICレコーダーをぶち壊す。

そんなことあるーーーーー????

もう認めてあげておくれ泣

 

はあフレンチ食べたいです。