神谷(石崎ひゅーい)は会社を離れ、光一(神尾楓珠)は柳(丸山智己)の下で兵隊のように使われていた。
柳は圧倒的なセンスをもつがチームでは暴君のごとし。
柳チームは不夜城の兵隊と称されていた。
不信感を持ちながらも必死に仕事をするしかない光一。
柳はチームの山下の元部下だったが上下関係を変える件が過去に存在していた。
山下が母親が亡くなったといって仕事を離れていたときを狙って位置を奪っていたのだった。
それ以来狂気にも思えるようなスタンスでデザインの仕事をしていた柳。
光一はそんな状況を心配したみっちゃん(今泉佑唯)に賞をとって先輩を追い越そうと言われ奮起する。
そして賞をとってから何かが変わると思ったが、、、
家族の出産で早退した山下へ、修正のために呼び戻せと無情にも光一に言い放つ柳。
涙ながらに叫んで呼び戻すしかない光一だった。
光一の賞のトロフィーを投げ捨て過去の実績なんか意味がないという柳。
何か残して死ねと。
丸山さん怖いけどこういう考えの人もきっといるんだろうという説得感がありました。
エレン(池田エライザ)の方はさゆり(中村ゆりか)との距離が生まれつつあった。
プロポーズを受けたというさゆりの話を聞いて、さゆりの人生を返さなければと思ったエレンだった。
さゆりとエレンは離れてしまったんでしょうか。。。
年数を経て柳ジュニアと言われるまでに変わってしまった光一。
トークショーで神谷と再会して、チームの力ではなく個人の力で勝ってやると言ってこの回は終わりです。
ああああ闇落ちしてしまった光一(泣)
エレンもさゆりも光一もみんながいい方向にむかってほしいです。
でもこの今までと違った主人公の展開がほんとにこの作品の魅力だから見ざるを得ないんですよね。
どう決着させるのか楽しみです。