ラストに向かって突然の疾走感w
というお話でした。
前作のように不摂生で病院に入院することになった桑野さんでした(笑)
「あの女医には言うなーー」がちょっとおもしろかったw
体が弱り少し素直になった桑野さん。
ちょっと憎からず思っている有希江(稲森いずみ)にはいいイメージを与えてます。
桑野さんもまどか(吉田羊)を映画に誘ったり(うまくいかなかったけど)、病気だけじゃなくて物語を経て変わってきたのかなと思います。
自分を持ちつつ実は影響されやすいですもんね桑野さん。
そして元々有希江とまどかがいくはずだった早紀(深川麻衣)の舞台にアクシデントで桑野さんとゆきえが行くことに。
早紀は萎縮してしまいましたが、花と賛辞の言葉を伝えてほしいというなんてただのいい人でした(笑)
最後はもんじゃ焼き屋さん。
もんじゃの焼き方の王道を薦めるものの、有希江は適当にやっちゃう派。
その食べ方もおいしいことを知って受け入れる桑野さんなのでした。
でもさすがに有希江の食べ方はイレギュラーすぎる感はありましたけどwww
(しかしもんじゃを冬に食べるのは後々のにおい的にNGなぼくでした←)
それからいい雰囲気の有希江たちにまどかはやきもきしたりほんと急展開(笑)
あとは強面の犬の人も落とし物を早紀に届けたかっただけらしくて、これは見かけで判断しないでっていう比喩のためにあった感じですかね。
最終回はまどかと対立する立場になってどうなるのか、そして人生はどうなるのか。
早くみないとなーと思います。
桑野信介のお気に入りクラシック曲:https://classic-100.com/kuwano
出演:相田周二(三四郎)、音楽評論家林田直樹
今回は指揮無しの桑野さんにポイントが!
しっかし短かったけど流れた時間(笑)
「ブルックナー 交響曲第4番ロマンティック」ウィーンフィル 指揮カール・ベーム
やっくんの一人バーベキューのBGMとしてめずらしく音楽を流している桑野さん。いつもは指揮をしたりノリノリになるのになぜ?というところを林田さんが解説してくれていました。
ブルックナーは自然・神秘といったものを表現してることが多いらしいです。
ブルックナーを聞き倒しているであろう桑野さんは、そんな音楽の奥底にある自然情景を思い浮かべながらやっくんのバーベキューの記事を読んでいるとのことでした(笑)
ブルックナーはあんまり詳しくないので新しい見識を得られた気分です。