今回は一番てごわいであろう葵(新田真剣佑)のお話。
社長賞の場面から。
最年少で受賞した葵。
自分で功績を立候補方式ってああ、あそこまで露骨じゃなくてもありますよね。
ただ社長賞を喜んだのもつかの間、担当のベイエリア開発が復興支援に伴う予算編成のため計画が凍結してしまう。
ここで葵が国交省高級官僚の息子だったことが判明。
やっぱりこういうコネって大事にされちゃうんですかねー。
でも国家公務員総合職ってただ忙しくてってイメージしかないんですよね、友達のことみてると。
絶対ゼネコンより薄給ですし。
葵の父親と兄の官僚の姿は悪しき官僚の姿ですね。。。
うん思った通りすげなくあしらわれる葵でした。
都市開発部の部長からはこんなときに役に立たなければなんの意味もないと言われる。
中身がないとは自身で気づいていた葵だったが面と向かって言われ、さらに同期からも心ない言葉をかけられたことで落ち込んでしまう。
そのあと葵のおうちでひと悶着あるわけですが、ラブシーンが微妙(笑)
ちゃんと見てくれるサクラに魅力感じるのはまあ少しはわからなくは、、、、いやないな←
今回のじいちゃんのお言葉は、
大事なのは「勝ち負け」ではなく「価値」ということ。
研修時の故郷の橋を架けるという夢の気持ちを代弁してくれたサクラの言葉に心動かされる葵であった。
最後は会社に来た父、兄と正面衝突する葵。
しっかりと思いを伝えるのであった。
これで5人がようやく信頼できる仲間になることができました。
しかしサクラは子会社へと出向してしまうのだった。
次回はそんなサクラを心配する先輩すみれ(相武紗季)のお話。
後半の方が面白くなりそうな予感。
はあしかしこの会社やらなにやら嫌な奴しかいねえな(笑)
エレベーターのブザーなったのに降りないのはまあ確かにあれだけど、突き飛ばすやつがあるかいw
もっとみんなやさしさに溢れてよと思ったのでした。
余談
百合は今回また前髪がちょっと違う気がするーーー。
あと天音くんは「歌を忘れたカナリヤ」しらねえだろと思ってしまった私(笑)