タイトル通り、なんだかんだみんな尾花(木村拓哉)のこと好きじゃんっていう回だった気がします。
熱い、あついわーーーーーー。
前回では協力してくれたものの、正式なメンバーには加わらなかった相沢(及川光博)がどうなるかがポイントでしたかね。
オープンに向かってメニュー開発を進めるグランメゾン東京。
そんな中、世界的なグルメ雑誌マリ・クレールダイニングの記者栞奈(中村アン)からジビエ料理コンクールの招待が。
メイン開発と知名度獲得のために動き出すメンバーたち。
栞奈たちの計画なのか、gakuの丹後(尾上菊之助)も参加することになり初めての全面対決となるのだった。
しかし江藤(手塚とおる)の根回しのため上質の鹿ロースが手に入らない。
メニュー開発が進まない尾花たちは、オープンまでの期間限定で相沢に協力をお願いする。
悩みながらもやりたい気持ちもあるという気持ちの表し方がみっちーらしくてほんとにいいです。
相沢の提案から食材を手に入れるために伝説の食材ハンター峰岸(石丸幹二)の下を訪れ、そこで極上のジビエ料理を味わう。
しかし食材は手に入らなかった。
どうにか京野(沢村一樹)が手に入れてくれたモモ肉のいい部分をつかって開発に励む。
相沢と尾花の料理の向き合い方に、自身を失いかける倫子(鈴木京香)。
京野の言葉で星を目指すことを再び心に刻むことで料理へと向かっていく。
ほんとに京野さんはみんなのアキレスというか大切なひとだなあと思います。
最終的に倫子のアイディアを尾花が生かし、ロティに鹿の血のコンソメを合わせるメインを完成させた。
コンクール、その場には尾花の姿はなかった。
倫子はコンクールの場で、尾花は峰岸の下で最高の料理を作り上げ絶賛される。
江藤の策略もあり優勝はできなかったものの、今後峰岸から最高の食材を手に入れることができたグランメゾン東京だった。
心残りは相沢のことだけ。
しかし尾花が実はアメリーの笑顔のためにキャラ弁を毎日メニュー開発の間作っていたことを知り、その思いに揺れ動かされた相沢。
本当のメンバーとなってグランメゾン東京に戻ってくるのだった。
ずっと平古は今でも感動させるような料理を作る尾花を気にかけているし、食材の調達の手助けまでしてくれる。
ほんとにみんな尾花のことが好きなんだなーと思わせてくれる回だと思いました。
次週はデザートの話ということもあり、ホテルのパティシエである萌絵(吉谷彩子)も絡んでくるんですかね。
平古の婚約者に目をつけられてるとことか心配ですが。
さらなるグランメゾン東京に期待したいと思います。
しかし、アメリーが尾花のことをおばなくんって呼んでんのかわいすぎないですか??
来週以降もちょっとはでてほしいです(笑)