こんにちは～
梅雨も明けたようで暑さが少し痛いです。
昨日、就労移行支援事業所でグループディスカッションのプログラムに参加しました。
5人の利用者さんのグループでディスカッションすることになって司会、書記、発表者の役割を決めてから
進行するのですが、僕は司会になりました。
グループである結論を出すために話し合うわけですが、司会としては参加者の意見を聞き入れたり
話し合いの進め方を考えたりで難しいと感じました。
ディスカッションと似た言葉でディベートやアーギュメントといったものがあるそうですが
ディスカッションは建設的な話し合いで結論を求めていくことで
ディベートは二つの違う立場で議論・討論をしていくというイメージ
アーギュメントは感情的になって言い争うことというイメージです。
双極性障害の自分としては気分が大きく揺さぶられて調子を崩さずに行くために
ディベートやアーギュメントは出来るだけ避けたほうがいいのかな・・・
これらのことに意識しながら司会を何とか務めることが出来ました。
支援員からも「しんじさんは落ち着いていてとても良かったですよ。」と評価されてほっとしました。
今日の心理療法でも心理士さんとそのことを話して考えを共有してもらえたと思います。
ではでは