白血病×新型コロナウイルスワクチン接種について(第9報:モデルナ2回目打ちました。) | 白血病だって100まで生きてやる。

白血病だって100まで生きてやる。

21歳で慢性骨髄性白血病と診断され、2年以内に分子遺伝的寛解達成!
留学先で風邪で入院し、採血したらまさかの白血球26倍(26万個)。
すぐにマルク(骨髄穿刺)でその日のうちにたった一人で外国語で病名告知されました。

#職域接種
#モデルナ
#2回目
#打ちました
 
(インスタ風w)
 
 
 
 
やー…打っちゃいましたねー…
 
 
今回は今回でいろいろあったので
書き記しておきます。
 
 
打った直後に写真を撮るのを忘れてちゃって
夕方帰宅後、お風呂上りに撮りました笑
 
今回は、右腕に打ちましたよ~

↓今回は前回より下めでした~
 あとちょっと後ろめですね~
 
前回と比較してくださると
下めなのが分かるかなー。と。
 
ちなみに、左腕は
うまく撮れない…
 
やっぱこの傷、猫とか私の爪で引っ搔いたものではないと思います。
 
実は右手に、土日引っ掻かれたのですが
(過剰なスキンシップ←もふもふもふもふもふもふ
してたら引っ掻かれて噛みつかれた
ごめん許せ)
 
その傷は、点々になってるし
皮膚が起きてるし、血が出てるし。
 
それに比べて、このモデルナアーム後の縦傷は、
全く「傷」がいってなくて
どちらかというと、内出血みたいな感じなんですよねー。
 
 
 
ま、とりあえずレポをば。
 
 
前日: なんかいろいろやろうと思ったけど、オリンピック見たり、スプリセルのげろげろ副作用で何もできず…
 
当日: 朝、検温も忘れ、ドタバタで出社←おい
服装は、半そでで袖が花びらみたいなデザインになっている服
(花びら部分をよければまくらなくても打てるため)
で行きました~
 
やっぱりね、服装は大事ですね~
 
あと、私の場合、すぐ帰宅して腕の痛み出る前にシャワーあびて
パジャマに着替えましたが、
2回目の腕の痛みは1回目と比較にならないくらい痛くて
(小学校低学年以下のわたしなら力尽きるまで泣き叫ぶと思うw)
絶対脱げなかったから
早めに脱ぐか、誰か脱がしてもらう人を用意するか、
前あきの服で行かないと
裁ちばさみでちょん切ることになるかとw
★追記: でもアナフィラキシーになったらこの服だめになるのかも…
 
話は戻りまして。
とりあえず今回も2リットルの水を持参し、朝からぐびぐび飲みました。
ちなみに水分は、土日(打つ数日前)から意識して摂取を増やすようにしました。
 
ちょっとおなか下し気味(たぶん水飲みすぎて)で
午前中またまたトイレばかり行ってたなー
 
お昼は、お弁当を購入しましたが、前回は全く食べれなかったけど
今回はほぼ食べきれました。
 
 
お仕事が、なかなか終わらず
今日中に終わらなかったらどうしよーーーーと思って
昼休み返上して
なんとか終わらして
 
いちお、しばらく来ないだろうからと思って
給湯室とか消毒&掃除したりw
 
いろいろ除菌したり床も掃除したりしてw
 
もうやることなくなったので、
この待ってる時間はもうIBS(過敏性腸症候群)の私にとっては
下す案件でしかないのでw
約束の時間より20分くらい早めにもう打ちに行きました。
 
ちなみにここまでで、水分は
水、コーヒー、紅茶、ウーロン茶などを全部で1リットル超は飲んだんじゃないかな?
 
ちーーーなーーーみーーーにーーー
通院している病院には、
月曜の昼過ぎに電話して、検査結果届きましたか?と聞いたところ
「まだアップされてないんですよー」
届いたら折り返しますー、と言われて
この時点まで折り返しがなく。。。
もう打つしかないな。ってw
 
 
セキセイインコ青ここから接種レポです~セキセイインコ青
 
前回、約束の時間より10分早めに行ったらすいてて、
そのあと混みだしたので
 
たぶん今回はもっと早く行く人増えるだろうなあと思ったし
仕事も切り上げたので
今回は20分早く(笑)行きました。
 
★追記: 持ち物や設備は1回目のときと同じなので1回目参照ですー
 
ちなみにこのときはまだ「打つ」って完全に決めたわけじゃなくて
打つお医者さんが「無理して打たなくていいですよ~^^」とかを
期待してましたね…
 
 
着いたら、やっぱり1人、2人しかいなくて
 
サーモグラフィーで熱はかったり
折り畳みの日傘を綺麗に折ったり
社員証とか
接種券だしたり
問診票だしたり
 
ばたばたしてたら
 
もう受付で呼ばれて
(そもそも並んでなかったし)
 
番号札もらったら、
またまた前回と同じ48番w
(たぶん午後から番号リセットしたと思うけど)
 
 
しあわせぱちぱちですなー!?
それともARK48(あるくフォーティーエイト)的な。
 
とか思ってたら(←くだらないハリネズミw)
 
問診票チェックするブースに案内されて
 
前回はおばさま3人待機してたけど
今度はおじさまが3人ほど待機されてて
 
問診票を奪われ
 
もう勝手にチェックシート
間違ってるとこ訂正されたりw
 
「あれ。熱は。」と聞かれて←直前にサーモグラフィーで計るからいいやと思ってた
 
「あぁー入口のサーモグラフィーんとこで36.5でした!」
と伝えたところ
 
「だめだよあれは!体温じゃないから!」
(正式なのじゃないから、みたいな言い方だったような。)
 
と言われ
 
脇の体温計渡されて
計ったら
 
まさかの37.5度wwwwwwタコ
 
 
はいぃ?タコ宇宙人タコ
 
でもおっちゃん
「暑いからな!今日!!トラ
「たぶん受けろ言われるわ。トラ
 
とのことで
熱そのまま申告で問診票返却ぅw
 
「じゃブース行ってな!!トラトラトラ
 
って…
 
 
いいんかい宇宙人!
 
 
 
そのまま
 
前回と同じく
 
「じゃ2番で~」←これもまた一緒
 
と言われ
 
前回と同じく、待合室の椅子に座ることなく
 
 
もう入らされました…
 
 
全く悩む暇なしタコ
 
 
 
え、え、え、
わたし、まだ、打つって決めてないんですけどお
まだ心の準備できてないんですけどお
 
 
と思ったときには
もう腕、消毒されてたw
 
 
ちょ、待てよガーン
 
 
確か、(思い出してみると)
入ったときに、また女医さんだったけど
 
前回とき違う方(30~40代かなぁ、)で
なんか柔道してそうな信頼の置けそうな?方で
看護師さん、20代くらいの若くてかわいらしい方で
 
問診票もあまり見ずに
座ってね~、と言われて
 
「あれ、熱高いね!?」と言われ、
「平熱高め?」と聞かれましたが
 
「いえー、暑かったからですかねえ」←この日はニュースでも36度とか37度とか、各地でかなり高温な日でした
 
「体調悪くない?」
 
「はい、普通です」
 
とか言ってたら
もう注射器持ってたのでw
 
おっおっおっ
わたしっ
まだっ心のっ
準備がっっっっ
 
「あ、モデルナアーム、まだ治ってないんで(傷を見せる)右腕でお願いします」
といったところ、
「あ、でも大丈夫?利き腕、」
と言われたので
「主治医先生にそう言われたので」
と伝えたところ
 
もう椅子の向きが変えられてて
 
気づいたらもう座ってて
 
指で私の二の腕をポチっと押されて
「ここに刺すからねっ」と言われ
 
(あ、どもども、
ってそうじゃない、アレルギーのやつ言わなきゃっ)
 
と思って
 
 
「あ、あの、前回、舌が痺れて…
モデルナアーム…」
 
と言いかけたころにはもう
針さしててw
 
(リアル、こんとき「ちょ待てよ」が私の頭の全てを支配したw)
(今回は、血液検査のときみたいな針の痛みでした)
(この女医さんたぶんうまい方)
 
「あ、私、アナフィラキシー出るかもしれないんですけどぉ、、」
 
と言ったときにはもう、たぶん液入れてた。。。
 
(前回と違ってめちゃ早かった…液入れるときは分からなかったです…)
 
 
そしたら、針たぶんぬきながら(抜くときも痛みは分からず)
 
「あ、そう!じゃ30分様子みよっか!」とのことで
↑でも私としては、このサバサバな女医さんの
即断で問題ないないって感じで打ってくれるのは
かなり安心感がありましたね~
 
あ、いいんだ。みたいなw
 
 
 
 
とにかくね、
もう…、
気づいたときには
事後やってん。(←おいイルカ
 
 
 
もう、女医さんの名前とか確認する暇もなく
 
気が付いたら
 
 
「ありがとうございましたー」とか言って
 
ぽいっと
廊下に出されてたwwwww
 
 
 
 
そのとき、ちょうど一緒の時間帯で予約されてた
木曜日の上司さん(←全て知っている)が受付に来ていて
 
「あれ!?あるくちゃん打ったの!?!」
と言われ
 
「悩む暇なく気づいたら事後でした…」
 
 
「www おつwww」
 
とのことで
 
 
 
待合室に。。。
 
今回は、雑誌アプリで
雑誌をダウンロードしておいたので、
それ見ながら時間つぶせましたちょうちょピンクハート
 
 
 
早速家族ラインに
 
「打ちますた…」
「今回、何も聞かれなかった…(病名どころか、血液疾患すらもスルー)」
「ただ、37.5熱あったけど…」
 
 
「もうあっと言う間で…」
「全然並んでなくて、ポンポンポーンって医者の前連れてかされて」
「全く悩む暇もなく」
 
「気づいたら事後でした」
 
とご報告w
 
 
今回は、腕の痺れは全くなく、
 
打った直後も舌の痺れはなく
 
「良かったー」と思って雑誌読んでたんだけど
 
 
やっぱり、10分、15分と経つと
最初は気のせいかな?と思う、
 
舌の裏側のピリピリ感(感電してる感じ)で
でも強くならなかったので
 
そのまま様子見て
 
30分待機して、
前回もいらっしゃった看護師さんに「どお?」と聞かれたのですが、
 
「今回も痺れてますけど、前回ほどじゃないしかゆくもないし。」
「様子見ます」
 
と言って帰りました。
(ちなみにその後舌の痺れは夕方~夜にかけて腕の痛みと引きかえにだんだん舌の先まで縮小していく、薄れていった)
 
ちなみに、待機室に来た時に、
その看護師さんに
 
「救護室で寝て待っててもいいよ」
とお声がけしていただいたのですが
↑覚えられてるやん
 
 
どうしてもあの超固ベッドが嫌だったのでw
 
「じゃ、辛くなったらまた休ませてください」
 
とお伝えしましたヒヨコ
心遣いありがたし。
 
 
 
その後、また会社に戻って
今日担当の上司さんと、さきほど一緒に打った上司さんと
話してたところ
(戻ってきたら、部屋に上司さんズが集まってた)
 
一緒に打った上司さんは
ブース1番で
 
「俺今回むちゃくちゃ痛かったんだけどムカムカムカムカムカムカ
 
「俺、前回全く痛くなかったのに」
「今日刺されたときマジで痛くて」
 
「痛ェーーーーーームカムカムカムカムカムカムカムカムカムカ
 
「と思って、医者の顔見たもん炎炎炎
 
とおっしゃっていましたw
 
 
おじさんの医師だったそうですw
 
良かったー当たりだった私w
 
 
「なんかさ、刺すところが上すぎだよっ」
 
とおっしゃられていましたが、
私の前回の位置と同じところで
 
あー高いと痛いんですかねー。と。
 
 
私今回、針刺すときはまぁ痛かったですけど、
その他は分かりませんでしたもんー
 
と。話をして。
 
 
「それで、今日は舌大丈夫だったの?」
と言われたので
 
 
「うーん、前回ほどじゃないけど、
やっぱりベロの裏側・先端がピリピリしてみますねー
ほんと、山椒w」
 
ということで
もう帰っていいよw
帰んなw
 
とお許しをいただき、
たまたま、本当に偶然母が家にいたので
迎えに来てもらいました~
 
 
その後の時系列は
 
午後一番: 接種
接種後10分とかで舌の痺れあり
腕とかは特になし
 
30分後: まあ軽い腕の違和感、軽ーーーい筋肉痛
 
1時間後: 帰宅、すぐシャワー
そのあと、バナナ、カロナール200mg服用
 
2~3時間後: まだ舌の痺れあり そのほかはなし
 
夕方: うちのにゃんこがやってきておやつねだられる。
そのあとナイチンゲールごっこなのか
いつもそばに来ないのに、そばで香箱座りしてたから
「えー心配してくれるのー」と思って起き上がったら
 
おやつの缶箱のところまで行きやがった
 
やっぱりおやつやんけ
と思って
この腕の痛い(このときはまだ軽めな)のに
 
5kgの猫を部屋の外に運ぶはめに…
 
 
 
 
ということで
おいおいまた時系列ブログ書きますー
(現在打って4時間後くらい)←あとで推敲してアップするので
投稿日時とは一致しません
 
 
ちなみに帰宅してシャワー浴び終わってから
 
病院(CMLで通院してる方)から電話かかってきて
 
 
主治医先生: 「あ~もう打っちゃったあ?」
 
って第一声wwwww
 
 
「はい…打ちました…。。。。」
(やっぱり打ってから電話来たなw)
 
 
ということで、私のワクチン(1回目)の抗体検査の結果については
 
長くなったので、別ブログにあげます!
 
 
とりあえずここまで。