不思議な神宮球場 | 田代32オフィシャルブログ「歩き旅の続きのさらに続き」Powered by Ameba

不思議な神宮球場

今日のお話は『不思議な神宮球場』というお話しです。


先日、今年二回目のプロ野球観戦

神宮球場 ヤクルトvs広島戦を観に行ってきました。

信濃町駅を降り絵画館前を通り過ぎ

草野球場を過ぎると神宮球場が見えてきました。

既に開門を待つ広島ファンの長蛇の列ができていて

内野指定席のチケットを持っているにも関わらず開門前に到着してしまうほど

テンションが上がっていたのに

この神宮球場お馴染みの光景を目にして

更にテンションが上がってしまいました。


チケットもあるし

開門まで、まだまだ時間もあるのに

何に急かされているのか?

自分でもわからないまま

足だけがドンドン早足になり

ヤクルトのユニフォームを着たヤクルトファンと共に

室内練習場前の横断歩道が青になるのを待ちきれずにいました。

すると!

信号待ちをしているヤクルトファンの中に一人

上だけでなく、下までヤクルトのユニフォームを着込んだ熱烈なファンを発見!

背中には 背番号19 ISHIKAWA

と入っていて

『小柄な熱烈的な石川選手のファン』

かと思っていたら!

あれれれれれれれれれれれれ!

よく見たら・・・・・・本人じゃん!

更に少し遅れてやってきたのが

ヤクルトの正捕手中村悠平選手!

ヤクルトの正捕手とエース

年俸2億円と6700万円の二人と

年収200万《ほぼバイトでの収入》の僕が

横並びで同じ信号を待っているじゃありませんか!

この状況に僕のテンションはリミッターを遥かに超えてしまい完全にパニック状態に陥りました。

なのに

その周りにいるヤクルトのユニフォームを着込んだファンの皆さんは

誰一人として、後ろに立つエースと正捕手の存在に

気づいているのか?
気づいてないのか?

誰一人騒ぐことも
握手を求めることも
写メを撮ることも

全くなく普通に信号待ちをしてるじゃありませんか!

その後

信号を渡り、球場の外周をなんの警備もなく一般の人と共に歩きながらクラブハウスまでエースと正捕手は歩いて行きました。

なのに!その間!

誰一人として、声をかける者はいませんでした。

もしかしたら

徒歩で移動中の選手には接触してはいけないという暗黙のルールでもあるのか?

もしくは

たまたま誰一人として、たまたま気づかなかったのか?

はたまた

ヤクルトの正捕手とエースは全く人気がないのか?

いったいなんなのか?

神宮球場は選手との距離が近いとは
聞いていましたが

まさか、こんなに近いような
近くないような?

とっても不思議な場所だとは知りませんでした。


おしまい。


ここからは、コメント返しです。

てこさんへ
連休のお休みモードから脱しましたか?
連休モードで仕事に行きたくなくなる
というこは、ちゃんと仕事をしている証しですね。
凄い!


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