・20番札所/鶴林寺
鶴林寺は山の上にある。
朝から山登り。
「一に焼山、ニにお鶴」
と言われるように、この鶴林寺は焼山寺(3日目参照)に次ぐ難所だそう。
焼山寺のときに荷物を持ってくれたおじさんや、きくおうさんに言われたことを思い出しながら歩く。
・登りでは歩幅は狭く歩く。
・登りで伸ばす方の足は、ロックするようにしっかり伸ばす。
・下りでは両足は揃えない。
・ドブ板は滑るから踏まない。
心なしか楽に登れているような気がする。
他に登ってる人は、声が水森亜土にそっくりなおばさんと、男性二人組。
亜土ちゃんは「登りが苦手で~」と言いつつ超元気で、すたすたと先に行く。
男性二人とは抜いたり追い越されたりしながら歩いて行く。
いよいよ鶴林寺。

気になる文字が。
鶴林寺で参拝を終えると、
さっきの二人組に話しかけられた。
この鶴林寺で白衣に鶴の朱印を押してもらい、
39番札所で亀の朱印を押してもらうと縁起が良いということなので、
3人で押してもらうことに。
しかし押してもらったはいいが、
乾くまで朱印の部分には触れられない。
いかに白衣を運ぶかが課題である。
三人で思案した。
「白衣を後ろ前に着るのはどうだろう?」
「リュックを前で持てば?」
「リュックの上から白衣を着たら?」
試行錯誤の結局、朱印の部分に汚れてもいい布をあてて畳み、袋に入れるのが良いということに。
二人組は、お父さんという感じの人と、お兄さんという感じの人。
鶴林寺からの山下りはこの二人組とすることになった。
・21番札所/太龍寺
太龍寺も山の上にある。
鶴林寺の山下りが終わるとしばらく平地となり、山登りとなる。
平地を歩いていると、お父さんが
「あ、」と指をさした。
見ると、サボテンが群生し花も咲いている。
観賞用の鉢植え以外でサボテンを見るのは初めてだ。
ひとつくらいならかわいく見えるけど、群生していると結構グロテスク。
お兄さんも「結構グロいですよね」と言う。
ハイキング気分で楽しい。
ハイキング気分もつかの間。
やっぱり山登りはキツイ。
「もう歩けない~」
またもや1番若い自分が1番最初にへたる。
「あそこにベンチがあるからさ、おじさんを信じてもう少しがんばろうや。」
と、お父さん。
「もうだめ~。でも心の目で見れば、わたくしにもベンチが見える気がします~」
「マジでベンチあるって。心の目じゃなくて4個の目で見えたから!」
お兄さんに言われて、よく見てみると本当にベンチがある。
「うわ!ベンチだ!」
とたんに元気になる。
そんな感じで、またもや二人に励まされながら登って行くと、

やっと山門!
ホッと一息できると思いきや、お寺はさらに上にある。
更に急な長い坂を登って、やっとたどり着く。
お遍路に来て二回目の山登りも、お父さんとお兄さんのおかげで楽しく過ごせた。
思えば、関所で二泊したからこそ二人に出会えたのだ。
そう思うと、人にだけでなく全ての巡り会わせに感謝である。
<昨日の答え>
実は、昨日泊まったところは、統合されて使われなくなった小学校を改築して造られた宿でした。
「ふれあいの里さかもと」というところ。
地元の方々が運営していて、
料理は地元のおばあちゃんの作る本物の郷土料理で、すごくおいしかった!
そしてなんと言っても、宿のみなさんがあたたかい!
本当の子や孫になった気分です。
かなりかなりオススメです。
鶴林寺は山の上にある。
朝から山登り。
「一に焼山、ニにお鶴」
と言われるように、この鶴林寺は焼山寺(3日目参照)に次ぐ難所だそう。
焼山寺のときに荷物を持ってくれたおじさんや、きくおうさんに言われたことを思い出しながら歩く。
・登りでは歩幅は狭く歩く。
・登りで伸ばす方の足は、ロックするようにしっかり伸ばす。
・下りでは両足は揃えない。
・ドブ板は滑るから踏まない。
心なしか楽に登れているような気がする。
他に登ってる人は、声が水森亜土にそっくりなおばさんと、男性二人組。
亜土ちゃんは「登りが苦手で~」と言いつつ超元気で、すたすたと先に行く。
男性二人とは抜いたり追い越されたりしながら歩いて行く。
いよいよ鶴林寺。

気になる文字が。
鶴林寺で参拝を終えると、
さっきの二人組に話しかけられた。
この鶴林寺で白衣に鶴の朱印を押してもらい、
39番札所で亀の朱印を押してもらうと縁起が良いということなので、
3人で押してもらうことに。
しかし押してもらったはいいが、
乾くまで朱印の部分には触れられない。
いかに白衣を運ぶかが課題である。
三人で思案した。
「白衣を後ろ前に着るのはどうだろう?」
「リュックを前で持てば?」
「リュックの上から白衣を着たら?」
試行錯誤の結局、朱印の部分に汚れてもいい布をあてて畳み、袋に入れるのが良いということに。
二人組は、お父さんという感じの人と、お兄さんという感じの人。
鶴林寺からの山下りはこの二人組とすることになった。
・21番札所/太龍寺
太龍寺も山の上にある。
鶴林寺の山下りが終わるとしばらく平地となり、山登りとなる。
平地を歩いていると、お父さんが
「あ、」と指をさした。
見ると、サボテンが群生し花も咲いている。
観賞用の鉢植え以外でサボテンを見るのは初めてだ。
ひとつくらいならかわいく見えるけど、群生していると結構グロテスク。
お兄さんも「結構グロいですよね」と言う。
ハイキング気分で楽しい。
ハイキング気分もつかの間。
やっぱり山登りはキツイ。
「もう歩けない~」
またもや1番若い自分が1番最初にへたる。
「あそこにベンチがあるからさ、おじさんを信じてもう少しがんばろうや。」
と、お父さん。
「もうだめ~。でも心の目で見れば、わたくしにもベンチが見える気がします~」
「マジでベンチあるって。心の目じゃなくて4個の目で見えたから!」
お兄さんに言われて、よく見てみると本当にベンチがある。
「うわ!ベンチだ!」
とたんに元気になる。
そんな感じで、またもや二人に励まされながら登って行くと、

やっと山門!
ホッと一息できると思いきや、お寺はさらに上にある。
更に急な長い坂を登って、やっとたどり着く。
お遍路に来て二回目の山登りも、お父さんとお兄さんのおかげで楽しく過ごせた。
思えば、関所で二泊したからこそ二人に出会えたのだ。
そう思うと、人にだけでなく全ての巡り会わせに感謝である。
<昨日の答え>
実は、昨日泊まったところは、統合されて使われなくなった小学校を改築して造られた宿でした。
「ふれあいの里さかもと」というところ。
地元の方々が運営していて、
料理は地元のおばあちゃんの作る本物の郷土料理で、すごくおいしかった!
そしてなんと言っても、宿のみなさんがあたたかい!
本当の子や孫になった気分です。
かなりかなりオススメです。