何の変わり映えもなく、箱の中。






私の事見てる。







ちょっと寄って来て見てる。







スリスリしてくる。







また見てくる。



あっーそう言う事ね。



甘えたいんだね。








抱っこするよ。







下から写真を撮ると私の二重顎がヤバイ悲しい








幸村はこんなに可愛く撮れてるのに…。




イヤイヤ、下から撮るから二重顎になるんやわ!



と思うようにします…。








今度はミクが甘えてくる。








ヨシヨシ。







ミクは猫らしくゴロン。








ははぁーん。こう言う事か…




このスカート、ビックリするくらい毛がついてた。




なんで不安って思ったけど、ミクand幸村の毛だったんだね。







シロー幸村がリビングにいるのに、何故かジジが降りて来た不安不安不安不安不安



私はとっさに幸村を抱っこし、シローの前に立った。



次男が階段の近くにいたので、




「ジジを止めてー」と言いました。




シローもシッポを太くしてシャーと言っています。




もちろん、ジジもシッポを太くしてシャーと言っています。



幸村は私に片腕で抱っこされてますが、何か?という顔をしています。





次男


「ジジ怖い」



と言うので、私は叫びます。




「ジジなんか怖くないわー。早く抱っこして連れて行ってー」




なんとか暴れるジジを抱っこして、次男が連れて行ってくれましたが、ジジに腕を噛まれたようです。





…ごめん。そりゃ、シャーシャー言うて怒ってるジジ抱っこするの怖いよな。




ちょっとキズは深かったけど…。




大乱闘にならなくてよかった悲しい



次男よ。ごめん。猫を守って次男を犠牲にしちゃって…悲しい




そして、ありがとう!



私がジジ連れて行けばよかった…



私、ジジ怖くないのに…。



言い訳…幸村抱っこしてたんだよー

絶対、幸村はやられると思ったんだよー





ジジー💢



もう歳なんだから血の気の多いのは勘弁して下さい。




日々、ジジとシロー幸村が会った時の対処法を頭の中で訓練しなきゃなー。



考えるだけで恐ろしい不安不安不安不安不安



後で次男が、俺がジジの前に立ってから、シローがシャーシャー言い出した!


いつもは1番に逃げるくせに!










あなた、ジジの約2倍体重ありますよ…





弱虫シローです…