今さらながらですが、
書道を楽しいと思ったことは無く、
言わば、いやいやながら続けていたというか、

辞める理由が見つからなくて、
辞めると母が悲しむし、

なんとなく週一のお稽古をこなしてきて、
なんとなく昇段試験にも合格して、


そんなこんなで、師範も取り、


でも、楽しいと思ったことは無かったなあ汗




でも、気が付いたら、特技の一つになっていて、
あつかましくもせっかくだったら、それを使って、
人に喜んでもらえたらなんて思うようになりました。




でも、振り返ってみたら、
辞めるチャンスもあったし、
辞める大義名分もあったし、
実際、辞めたこともあったけど、


やっぱり書道が追いかけてきて、
連れ戻されて、

「特技を使って小銭稼ごうよ」ってエゴの囁きのような
天使の囁きにも導かれ、

エゴを動かすには、それなりの理由がいるわけで、


そういう意味では、お金稼ごうよっていうのは、
エゴのこの上ない理由付けになるんだから、、


そういうことを使ってまで、
また筆を持たされて、


挙句の果てに、字を書くことが天命だと
思わせるに至らしめる。


あんまり書くことは好きじゃないから、
私じゃない誰かが、

私にさせようとしているっていう感じしか
しなかったんだけど、、、



だから余計に、楽しくないことをして、
人様からお金を頂くことの後ろめたさが
ずーっとあって、


私くらいの字を書く人は掃いて捨てるほどいるし、
上には上が、ざらまんといらっしゃる。


そりゃ、40年以上もやってれば、
少しは、上手いと言われることもあるけどね。


本人は全く自信はなくて、できることなら
書道をやっていたということも忘れたい。



って、ずーっと思っていた。





ところが、



昨日、ある書家のビデオを
見たとたん、


すべてが吹っ切れて、


一瞬で、すべてが逆転して、


私の中は、大騒動で、すべてが繋がって、


もう、書きたくて書きたくて、


ほんと、どうしちゃったんだろうメラメラ


初めて、いままでやってたことに感謝できた。



こんなことってあるんだね。


なんで、もっと早く見なかったんだろうって思うけど、
今が、そのタイミングだったみたい。


たぶん、私の線は、変わってくるはず音譜


なんか、ウキウキしてきた。


40年やってきて、やっとかよむかっ