一番下の子が、幼稚園の時、
PTAのお母さんたちに、
パッチワークを教えることになりました。

1回だけの講習会の約束が、好評で2回目
をすることになり、

その後も、続けたいという有志の方3~4人を
自宅で教えることになりました。

そうこうしているうちに、近所の友人が務める
病院の看護婦さんや、神戸の友人のお友達仲間など、
すこしずつ生徒さんが増えて行きました。


教材を考えたり、キットを組んだりするのは
とても楽しくて、毎日が充実してました。


見本を作ったり、大物を作ったり、パッチワーク三昧の
生活になり、本当に楽しかったのに、、、


だんだん 教室をすることが苦痛になっていきました。


儲からないからです。


近所の奥さんや、友人知人を相手にして、
ちゃんとしたスクールではないし、

お月謝や講習料を取らずに、キット代にすこし
色を付けたぐらいしか頂いてなかったので、


次の教材の材料費を回すぐらいで、ほとんど
儲けはないんです。


最初は好きなことを、みんなでワイワイ言いながら
できることが嬉しくて、

ボランティア感覚でしていたのに、


だんだんあほらしくなってきてね。


丁度、そういう気持ちが出てきたときに、
転勤になったので、


教室もできなくなったんですが、


正直、ほっとしたんですね。



儲からないと、何してるか分からなくなるって、
これも、お金に支配されてるからですよね。


その当時は、私が稼がなくても、
全く問題がなかったのにです。


生活がかかってきたら、当然です。



儲からないことはしない。


そう決心したんですね、きっと、その時に。



でも、今は違います。


儲からなくても、好きなことをします。