さて、昨日の続きです。


そうなんです。


私は、人生、金勘定で生きていたんです。



学生の頃、ひたすら勉強してたのも、
大学へ行くため。大学へ行けば、いいとこに就職できて
高収入が得られて、リッチな生活ができるから、、、


編み物や手芸は、テストが終わった後の楽しみで、いつもできる
ことではない。

編み物や手芸をしても、なんにもならない。

それで、仕事にはならないし、何の役にも立たない。

そんなことしてる間に、単語の一つでも覚えたほうが、
将来のためだ。


幸せをつかむには、やらなきゃいけないことを、
歯を食いしばってやり遂げて、好きなことも我慢して、
辛い思いをして、がんばってがんばってその先にしか
幸せはない。

楽しいこと、好きなことをするのが 有意義だとは思わない。


将来、それで稼げるようになることだけに、時間をかけ、
やって行く価値がある。


収入を得て、お金持ちになって、それからでないと好きなことは
できない。行きたいとこへも行けない。

すべて、お金持ちになってからだ。


だって、お金さえあれば、両親は喧嘩しなくても良かったんだから。

だって、お金さえあれば、母は、あんな辛い思いをしなくても
すんだんだから。

だから、どうやって、お金を稼ぐかが最大の関心事で、
それに直結しないと思われることは、どうでもよかった。


そんなことして、どうなんの? なんの意味があるん?

それで、お金が稼げるの?

そんな暇があるんだったら、もっと他のことした方がいいんちゃうん?

何をしていても、心から、楽しいと思ったことはなかった。ほとんど。


結婚するまで、そんなだった。

全く、可愛くねえ。

よく、結婚できたもんだ!