愛する素敵なあなたへ
自分の願いは、自分で叶えるしかない。
愛する子ども達も夫も、私の人生では脇役に過ぎない。
週末は、てらすカフェに行ってきた。
別の場所で出会った人達との嬉しい再会
しかも2人!
2人とは別々の場所で知り合った。
1人は、当時、ゆんさんもハートツリーも知らず、私がラインで送ったゆりさんブログを見て、ゆりさんに繋がった、と言ってくれた。
嬉しいサプライズだった😆
2人とも、見違えた。
明るく、綺麗になっていた。
すごく嬉しい。
やっぱり行って良かった
席がまだあるなら、行ってみようかな〜?
あいこさんの禅タロット気になるし〜
サポーターさん達にも会えるし〜
程度のゆる〜い感じで申し込んだてらすカフェ。
前日夜から、双子達が咳込み、発熱…
朝になっても、片方は、37.8と高い体温…
私がうつした風邪だ…
むむ〜、これはお試し…?
と、思っていると、
夫が、朝早くから、
"俺、もう事務所行きたいんだけど”
などと言い出す。
一瞬、以前の思考癖がぶり返し、
"私が譲って、子ども達を看病していれば、丸く収まるよね…主催者じゃないし…”
などと考えたものの、
"いやいやいや…
ここで我慢すると、数時間後にはイライラを子ども達にぶつけることになる…
自分の心を大事にせねば!”
と、思い直し、
"私も今日は出かけるよ。
午前中には出る。
もう少し様子見して、保育園無理そうなら、おばーちゃんちに連れてってても良いから。
とにかく、もう少し様子見しよう。”
と話す。
夫は、ムス〜として寝室に戻り二度寝。
その間、私は身支度して化粧も済ませた。
私が出る時間になっても、夫は起きてこない。
子どもの体温を測り直すと、37.2まで下がっていた。元気だし、朝ごはんも食べている。
"なんとか保育園に登園は出来て、お昼寝後に体温が上がって呼び出されるパターンだろう、私は3時前には帰宅出来るから保育園もギリギリ大丈夫ではないか、”
と、布団をかぶった夫に話しかけるも、
唸り声を出すのみ。
"私、もう行くけど良い?”
と問うと、
"うん…”
との返事だったので、夫も子どもも置いて出かけた。
私は行きたかったのだ。
私の願いは、私が叶えるほかあるまい。
てらすカフェは、とても暖かい空間で時間はあっと言う間に過ぎた。
再会した仲間とも、もう少し一緒にいたい気がする。
その場には、渦中で涙が止まらない、かつての私のような方もいた。
なんとなく離れがたく、、お茶でも、と言いつつ、結局はガッツリ肉をいただいた。
途中、夫にラインするも、既読すらつかず。
心ゆくまで一緒に時間を過ごした。
帰宅途中、夫から、
"もう四時だけど。38.2。”
と、不満そうなラインが…
なんと、おばーちゃんちに連れてったかと思いきや、夫が自分で看病しているらしい。
コミュニケーション不足である。
私が3時には帰ると言っていたから、おばーちゃんちに連れて行かなかったそうだ。
夫は、ムスっとしていたが、夕方バスケとドライブに出かけた後は、いつもの夫に戻っていた。
翌日曜日には、子ども達は朝から、
はやぶさ乗る!北海道行く!
と騒ぐ復活ぶり。
夫の看病の賜物だ。
子ども達は、そんな夫の提案するドライブを、
ヤダヤダ!
と拒否し、結局、私と双子達は、はやぶさコース。
北海道ではなく、東京ー上野間のみ。
夫は、1人ドライブへ。
以前は、休日に夫が1人ドライブとなると、ザワザワが止まらなかった。
夫は、渦中、休日に仕事と偽って出かけ、職場不倫していた。
車で出かけて、車内で不倫していた形跡もあった。
今は、あまり気にならなくなってきた。
自分が自分の願いを叶えることに集中するようになると、あまり他人が気にならなくなる気がする。
夫は身近な存在だが、所詮は他人に過ぎない。
他人の夫がドライブ先で、私や双子達が喜ぶお土産を買ってくれているとは嬉しいサプライズだ😆
あっと言う間に、私と双子達の胃袋に消えた苺🍓たち。
夜寝る前、灯りを消した寝室の窓から、4人で空を眺めた。
"あ、あそこに恐竜みたいな雲!ティラノだ!”
"あっちに、ワニいる!”
"キリンさんもいるよ!”
双子達が、ひとしきり騒いだ後、
さぁもう寝よう、と布団に入ると、双子の1人が首にしがみ付いてきて言った。
"ここで、ずーっと4人で暮らしましょう”
と。
目を閉じ、満足そうに言って、そのまま眠ってしまった。
私は、ありがた過ぎて涙が溢れてきた。
あの時、別居に向けて動けない自分をずいぶん責めたけど、早まって別居を強行しなくて良かったなぁ…と思う。
1日の終わりに、家族4人で暗くなった空を眺められるって幸せだ。
それが私の願いなら、私が叶えるしかなかったのだ。
夫は、今でも嘘をついてると感じる時もあるし、ゲスな一面を目の当たりして、全幅の信頼はこっぱ微塵に吹き飛んだ。
今後も、信頼回復することはないだろう。
自分で自分の願いを叶えていれば、信頼出来ない夫でも役に立たってくれてるなぁ〜って気にもなってくる。
もっと素敵な男性は沢山いるし、
やっぱり夫は違かった…と卒婚を決意出来たなら、その時は、その時だな、と思う。
夫の不倫が発覚したからと言って、
離婚か別居か、はたまた夫婦再生か、焦って、今すぐに決断しなきゃいけない訳でもない。
決められない…とグルグルするなら、まずは自分の小さな願いを叶えることから、地道に取り組もう
愛を込めて